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関西登山 旅行記のブログ「へたれな休日」

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へたれな休日を登山、アウトドアなどですこしでも有意義にしたいかと思います。コメント歓迎、山友(登山仲間)ブロ友募集中!

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実は先日、金剛山には行ったばかりではあるが、あのツツジオ谷の氷瀑が
完全凍結したというニュースを聞いて再度行ってみようと決心しました。
実は霧氷バスでどこかへ行く予定だったんですが、いかんせん気温の関係と
シーズンで人が多いということでこちらになりました。結果は良かったと思っています。
ここ最近は冷え込みが浅いので霧氷としてはちょっとイマイチの条件があるので
こっちに軍配が上がります。
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さて道案内をしましょうか。実はツツジオ谷のルートを説明してほしいとの問い合わせが
ありましたので実際に説明します。
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ここはおなじみ、まつまさです。ここを右に行くと千早本道です。ここを左です。
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いろんな施設がありますが概ね車道をずっと歩きます。
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このポイントですが、まっすぐはゲートがあります。こちらはカトラ谷に行く道です。
なので右になります。
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次にしばらく歩くとガードレールが見えてきますので右折です。ちなみにガードレールの
角にツツジオ谷と書いてあるのでご確認ください。
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さて行きましょう~。
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小氷瀑も楽しみながら~。
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ツツジオ谷は破線ではありますが荒れているということでさほど不明瞭ではありません。
もちろん足元に注意しないといけませんが・・・
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こういう岩場のトラバースが凍結しているので気を付けないといけないのですよ。
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途中で橋があります。丸太橋です。渡ればツツジオ谷、渡らないとタカハタ道です。
ツツジオは常に沢ぞいなので間違えたら気づくでしょう。
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一般登山道ではありません。なのでこういう倒木とか普通にありますのでご注意を・・・
慣れてない方の行動は推奨しません。熟練者と一緒に行くことをおすすめします。
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沢道はホント滑りますのでご注意・・・
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堰堤の水も凍っております。これは期待出来るでしょう(^^。
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これが一ノ滝の氷瀑です。完全凍結ですが下部はちょっと欠けているのかな・・・
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遠くから見たらこんな感じです。最初、二の滝だと思ったんで一瞬アレ?と思ったんですけどねw。
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この通り沢は殆ど時が止まっておりました。
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いよいよ満を持して見えてきましたよ~。
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すごい豪快ですね~。情報を頂いたハイカーさんに感謝です。
実際はやや滝の内部で水の流れはありましたが概ね完全に氷瀑しておりました。
この迫力はすごいですよ。一見の価値ありです。
ピークということでけっこうな人は見に来ていたようですが、大渋滞とかそんなことはなく
一人の時間もしばらく設けられて良い時間を過ごせましたよ。
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金剛山【ツツジオ谷・細尾道(下山)】:完全氷瀑の二の滝に惹かれてまさかの2連チャン_c0066176_1432493.jpg

下から見上げるのが一番豪快なショットです!。
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右側から見ると繊細なつららが。
まさに横の広がりがなんともいえないです。まさに自然の造形美。
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去年よりかなり美しい造形で感動モンです。
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しばらくゆっくりと眺めた後、後続の方が来られたので写真をお願いして後にしました。
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ちょっと上がった場所から眺めるのも良いではないでしょうか?
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ちなみに二の滝横の巻き道はけっこうな坂で滑りやすいので注意ください。
私も滑りました(><。
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二の滝上部もがっちがちです。そして氷瀑がいくつもあります。
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ただこの辺の道は岩と氷のミックスだったりするのでおきをつけください。
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そして斜面もけっこう急なので言うまでもありません。
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ノーアイゼンではけっこう厳しいことになっております。
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もちろん私は軽アイゼンはしますがw。
沢も完全に流れが止まっておりつるつるです。
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そして上を見上げると植林で薄暗い雰囲気です。最後はこの植林帯を上り詰めたところが尾根です。
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このようにだんだんと明るくなります。
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尾根まで出ましたが霧氷の状況はあまりよろしくない様子。やはり気温が高いのでしょう。
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ただ山頂だけはすごい人だかりです。すべての登山道が集結する場所ですから・・・
でも、マイナーな登山道だとさほど混むということはありません。ほぼ分散というか
半数以上が千早本道とロープーウェイと思われます。
ある程度かじってないと他のルートを使う人はいないと思います。
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葛城岳周辺はまだ樹氷が残っておりまして楽しめました。
このあたりが野鳥の森なんでしょうか。カメラマンも多く見受けられました。
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金剛山【ツツジオ谷・細尾道(下山)】:完全氷瀑の二の滝に惹かれてまさかの2連チャン_c0066176_21262350.jpg

休みはちはや園地もレジャー化しています。
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帰りは細尾谷から下ります。
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この登山道もカチカチです。アイスバーンですね。
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やはりちょっと山頂から外れると人が激減します。というか殆ど人にすれ違わなかったです。
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金剛山【ツツジオ谷・細尾道(下山)】:完全氷瀑の二の滝に惹かれてまさかの2連チャン_c0066176_21283389.jpg

雪解けの沢と木漏れ日でなんとなく癒されますね~。
この道も好きです。
ちなみに冬の花と言われる氷華には出会えませんでした。
なんか枯れ木に霜のように付着しているとのことですが未だ確認したことはありません。
今季間に合うのでしょうか。
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最後、念仏坂と合流してゴール地点へと向かいます。

久々の金剛山でしたが何と連チャンしてしまいました(^^;
目当ては氷瀑。最近の気温は不安定なのでどこまで持続するか不透明ですから
行けるときに行っておかないとすぐに落ちますからね。
そういった意味ではピンポイントで責められたかと思います。

GPS端末:XperiaUL

# by ikakan | 2015-02-14 12:43 | 登山
金剛山といえば近畿では有名な山で特に大阪では登山のメッカとして知られる。
登山客の他に一般ハイカーなど様々な人が来る日常的な山だと言えるでしょう。
そんなわけでいつも山頂は込みごみしているのだが・・・
私自身、以前はこの山はあまり好きではなかった。といいますのも登山道が
あんな永遠の階段みたいな内容で変化がなく面白みに欠けていたからだと言える。
ただいろんなブログや情報をたどるうちにこの山の奥深さを感じることが出来た。
季節ごとに咲く花々や様々な特色を持った登山道・・・そして樹氷と氷瀑もある。
こんな多彩な山はそうそうないであろう。何度登っても新しい発見がある。

そして氷瀑といえばモミジ谷の第六堰堤の氷瀑とツツジオ谷二の滝が知られる。
今回はその氷瀑をゲットしようと思い金剛山へ行った。

さてモミジ谷ですが、こちらは沢道だけあって破線路です。
去年はツツジオ谷にあるパパさんに案内頂きましたが今回は自力でってことで
果たしてどうなるやらなんやらでした(^^;。
確かに今は氷瀑で行く人は多いでしょうから多少は安心がありましたが
沢道は谷が枝分かれしたりすると道迷いの原因になりますし、赤テープなども
ない傾向があります(木がないから・・・)


日程:2月7日(土) 場所:金剛山 天気:曇時々晴れ

メンバー:2人
♂  マツさん 私

メンバーにマツさんを迎えました。地元の方のようで金剛山も何度か登られている様子。
時に遠征されるようで赤岳にも挑戦されたようです。
そういうのを聞いてほっとしました。なんか雪山初心者ですという人だったら
どうしようかと思ったのですよ・・・案内する人があまりにも無知な状態で
いきなり破線ルートとか案内するのもどうかですしね。
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金剛山【モミジ谷・太尾道(下山)】:豪快な氷瀑、第6堰堤以降の谷分かれに注意_c0066176_795252.jpg

ガンドガコバ林道になります。意味不明の名称ですが、ダイトレの一部です。
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このように少しすべりやすい内容です。しばらく続きます。林道歩きが苦手な人には
ちょっとつらいかもしれませんね。
金剛山【モミジ谷・太尾道(下山)】:豪快な氷瀑、第6堰堤以降の谷分かれに注意_c0066176_7102893.jpg

北側から見る景観も新鮮です。なんせ北側から金剛山を目指すのは初めてなもんで。
山の形も随分と違ってみえるようです。
金剛山【モミジ谷・太尾道(下山)】:豪快な氷瀑、第6堰堤以降の谷分かれに注意_c0066176_7104958.jpg

金剛山【モミジ谷・太尾道(下山)】:豪快な氷瀑、第6堰堤以降の谷分かれに注意_c0066176_711897.jpg

やがて橋が見えてきます。橋の方がダイトレです。
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橋じゃない方を選んでちょっとすすんで脇道を左です。
この道はガンドガコバルートといいます。
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沢に入りますと本格的な登山道になります。渡渉が度々あるので道をよく確認する必要があります。
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やや痩せてはいるもののトレースはあるので気を付ければ問題はありません。
金剛山【モミジ谷・太尾道(下山)】:豪快な氷瀑、第6堰堤以降の谷分かれに注意_c0066176_7122837.jpg

堰堤に雪がありますが、凍ってはいないようです。もっと上の方になるんでしょうね。
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モノトーンの世界が広がっていて樹氷も見受けられるようです。
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沢コースならではの荒れようです。
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沢のつららを眺めるのも良いですね。
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第五堰堤でしょうか・・・
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こちらは右に迂回します。やや滑りやすいです。
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氷瀑はあまりない様子。
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モミジ谷でのポイントV字谷です。まさに谷ですね~。
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そしてその先にはお待ちかね第6堰堤です。
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右側もガチガチに凍っております。
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メインの氷瀑はダイナミックに凍ってますね。今が一番ピークかもしれません。
マツさんもこの氷瀑は知らなかったそうで驚いておられました。
金剛山【モミジ谷・太尾道(下山)】:豪快な氷瀑、第6堰堤以降の谷分かれに注意_c0066176_7161121.jpg

ちょっと人も多いのであまり黄昏る暇もないですがバックショットで。
金剛山【モミジ谷・太尾道(下山)】:豪快な氷瀑、第6堰堤以降の谷分かれに注意_c0066176_7163357.jpg

氷の表面を眺めるのもまた醍醐味ですね。水の流れが止まっているようで。。。
金剛山【モミジ谷・太尾道(下山)】:豪快な氷瀑、第6堰堤以降の谷分かれに注意_c0066176_7164999.jpg

下から見上げるとまたダイナミックさを感じることが出来るのです。
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氷瀑は本当に難しい・・・気温が不安定だとすぐに落ちてしまうようです。
実はこのあと1,2日で真ん中が落ちてしまったようでした。
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堰堤の巻き道を行きながら前景を見下ろします。
金剛山【モミジ谷・太尾道(下山)】:豪快な氷瀑、第6堰堤以降の谷分かれに注意_c0066176_7174366.jpg

金剛山【モミジ谷・太尾道(下山)】:豪快な氷瀑、第6堰堤以降の谷分かれに注意_c0066176_7175916.jpg

この後、不明瞭な道になり道を間違えることになります。
どこから間違ったのか定かではありませんがずっと沢沿いに歩いていたんですけど
実際はどこかで尾根に向けて方向を変えないといけないということでした。
地図でもそう記載されているのに確認不足でした(^^;
途中で沢が二手に分かれるところで左にまがってしまったということですね。
沢道ではこのように谷が分岐するところは要注意ということです。
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金剛山【モミジ谷・太尾道(下山)】:豪快な氷瀑、第6堰堤以降の谷分かれに注意_c0066176_718379.jpg

後から知った話によると、このモミジ谷は旧ルートがあるらしく左手の沢はまさにそれだったそうです。
おおよそこのときは登山道でない道であることは気づいてましたが、戻るのがやっかいなので
そのまま尾根まで直進することにしました。
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図によると第六堰堤の位置から少し戻ったあたりに本道があるようです。
A地点で右手に曲がるということですが、特にそんな気配はなかったですね~
②の沢から渡渉して尾根ずたいに登るというのが今のルートのようですが定かではありません。
第六堰堤からしばらく行ったあたりから右手の尾根に移るんでしょうか・・・
いずれにしろよくわからない道でした。
わかることは第六堰堤から先の沢をずっと歩いていると最後に笹地獄が待っているということです(^^;
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斜面はけっこうあるし、とにかくつかまるものがありません。うまく足を踏ん張って登らないと
すぐに滑ってしまいます。途中、滑り落ちてしまいましてマツさんを巻き込んでしまいまして・・・
ちょっと申し訳なかったです。そのままザザザ~っと10mくらい滑ったかな。。
金剛山【モミジ谷・太尾道(下山)】:豪快な氷瀑、第6堰堤以降の谷分かれに注意_c0066176_7191134.jpg

上り詰めると笹地獄です。この笹地獄のあたりにモミジ谷の正規ルートがあります。
ちなみに正規ルートもあまり明瞭ではありませんのでご注意を。
金剛山【モミジ谷・太尾道(下山)】:豪快な氷瀑、第6堰堤以降の谷分かれに注意_c0066176_7193415.jpg

いきなりここに出ます。おなじみの金剛山の参道ですね。
モミジ谷は第六堰堤からの谷分かれには要注意ということです。それまでは沢沿いに進むので
足取りさえ問題なければ行けるのではないかと思いました。
ただ慣れてない方の通行はやめておいた方が良いですね。経験者と行った方が良いでしょう。
金剛山【モミジ谷・太尾道(下山)】:豪快な氷瀑、第6堰堤以降の谷分かれに注意_c0066176_726399.jpg

帰りですが太尾道で。
共通で言えるのは北側ルートは長いということです(^^;
この道もたんたんとしていましたが時に急斜面があって積雪時だと軽アイゼンがいるかな~と
思いました。マツさんは終始ノーアイゼンだったんでおみそれしたんですけども。
金剛山【モミジ谷・太尾道(下山)】:豪快な氷瀑、第6堰堤以降の谷分かれに注意_c0066176_7273274.jpg

途中に葛城山のビューポイントがあります。

GPS端末:XperiaUL

# by ikakan | 2015-02-14 07:08 | 登山
伊吹山はすでに何度か登っている山でおなじみ5合目からはつづら折れの登りが
続くわけですが、冬季となるとちょっと都合が違うようです。
その積雪によって登山道は埋没して5合目からほぼ直登りになるようです。
今回、米原駐在のハイカーであるS山さんに同行頂ける機会が設けられました。
。そして登山仲間のコマクサさんとともに行ってきました。


日程:1月25日(日) 場所:伊吹山 天気:曇時々晴れ

メンバー:4人
♂  S山さん 西さん(途中合流) 私
♀  コマクサさん

伊吹山(冬季):5合目からはひたすら直登りの坂をひたすら登って行く・・・_c0066176_1147417.jpg

登山口前のみことやさんというところでS山さんいきつけのようだ。
こんな登山口の真ん前に駐車場があるとは思いませんでした。
伊吹山(冬季):5合目からはひたすら直登りの坂をひたすら登って行く・・・_c0066176_11473511.jpg

伊吹山(冬季):5合目からはひたすら直登りの坂をひたすら登って行く・・・_c0066176_11475267.jpg

1合目はすでに雪は溶けているようで、まあいつもと同じハイキングだったかなと(^^;
伊吹山のスキー場は今は閉鎖されていますが、理由はこの通り日照ですぐに雪が
溶けてしまうので営業出来ない為だそうです。それでも夏場はパラグライダーとかさかんですね。
伊吹山(冬季):5合目からはひたすら直登りの坂をひたすら登って行く・・・_c0066176_11494568.jpg

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2合目になってくるとようやく緩い雪があります。
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最近の暖気の為か溶けた雪がぬかるみとなっています。まさに泥地獄です(><
ぬめぬめとして気持ち悪いのですが・・・
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ただこのあたりからだんだんと積雪が安定してきたように思います。
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そしてカーブを抜けると、伊吹山の堂々とした風格が顔を出す。
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稜線が白く染まるとまた絵になりますね~
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そしてあいかわらず人工物がちらほらありますけどね・・・
このあたりから積雪がずっと続くのでアイゼン装着となった。
ちなみにいつもの軽アイゼンではなく12本を。。
ラストの直登りだと前歯がないと掛からないようなので。
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アイゼン装着の間にガスが出てきたようで山頂が見えなくなりました(><
けっこう短時間の間だったんでこれは驚きでしたね。
山の天気は変わりやすいということなんでしょうか。
また晴れてくるのを祈りましょう。
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このあたりはまだ夏道と同じルートになります。
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五合目です。自販機も埋没してやっているのかどうかわかりませんでした。
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ここからは直登りです。まだなだらかですが6合目小屋が見えます。
夏道は右側に迂回するような感じですがこの場合直接小屋方面に登ります。
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まったく山頂はガスって見えませんが人の列がなみなみと続いています。
多少ガスってもルートはわかるかもしれませんね(^^;
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ここにキツネが・・・冬場もたくましく生きているようです。
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このガスに転々とした木・・・なんとなく幻想的で好きです。
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前は点々とした人の波に続きます。
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そして人の波は後ろにも当然続いております・・・今日に伊吹に来る人も多いようですね~。
ちなみにこの日もヤマレコユーザー数人に目撃されました。
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滑落訓練でしょうか。何かの講習やってますね。
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だんだんと傾斜がきつくなってくるのがわかります。
夏道はつづらおれでしたが本当の直登りです。
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7合目あたりからまた日が差してきました。
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やはり青が出るとくっきりして綺麗だなと感じます。
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ただしこの辺になってくるとかなり大変です。ピッケルの人もいました。
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霧氷もちらほら残っています。
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さて8合目ですがこれが45度くらいあるかと思うくらいの坂・・・骨が折れます。
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傾斜もかなりあります・・・
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近くにコルがあるようで遠いんですよ・・・近いようで遠い。
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まさに天空に向けて歩くようなそんな錯覚に陥ります。
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ホントこの辺はすぐにガスったり不安定な大気だな~と思わせます。
この日はそんなに荒れてはないようでしたが。
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また同じ場所かと思われるかもしれませんが、これ近いようでホント遠いんですよ。
富士登山とか頂上が見えてるのにたどり着かない現象と同じです。
ここ、12本がないと滑落はしないと思いますが、3歩進んで2歩下がると思います。
つまり足の踏ん張りかきかず、ベルトコンベアを歩いているような感じになるわけですね。
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下山の人とうまく分かれているのは都合が良かったです。
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ホント最後の傾斜はこうなります・・・もう雲の上かな~。
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8合目から見下ろすとちょっと足がすくむくらいの傾斜に。
みなさんもがんばっておられる様子。
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さっきから進んでない(?)いや進んでますよ(^^;
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あとちょい・・・あいかわらず空は蒼いです。この蒼さは有数ではないかと思います。
まるで夜のような・・・
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皆さんもがんばってください!
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ようやくコルについたようです。ここまでくれば山頂まであと少しです。
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まさに雪の平原が続いています。夏場の華やかな花園とは思えません。
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この先に小屋が見えます。ちなみに山頂でS山さんの知り合いの西さん(仮名)がいるので
待ち合わせされているとのことでした。西さんはバリエーション好きで西の尾根から
来られるとのこと・・・そんなルートあるんですね~。
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山頂小屋です。雪化粧はそこそこだった様子。
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北陵はどんな感じかというとそこそこ展望は望めるところです。
空気も穏やかなので山頂での昼食を取ることが出来ました。
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やはりS山さんはこの辺の地域に詳しいので金糞岳とかいろんな山の話を聞きました。
縦走とかけっこうルートが長いようです。
その辺、ご一緒出来れば良いなあと思ってました。
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なんと山をバックにキツネが!?絵になります。山頂に動物ということで
けっこう珍しい光景だなあと思ったんですが。
まさかあの6合目のキツネではないかと、もしそうならここまで登ってきたんですね~
驚きです。
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そして後方には真っ白に雪化粧された白山が!?
くっきり見えるよりこうして山頂だけ浮き出たような感じの方が良いなと思いました。
S山さんはGWに白山に行く計画をされているようです。
これはちょっと惹かれますね~グループに参加させてもらおうかと検討中です。
周囲には別山とか魅力的な山もたくさんあります。
能郷白山というのもありますがこちらも気になりますね~。
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霊仙山方面も層が分かれていて幻想的です。
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風紋も綺麗にある感じです。
このあたりは夏場はお花畑が広がります。
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後、私とコマクサさんで適当に周囲を散策・・・冬季の伊吹山はそうそう来ることはないですから。
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金糞岳方面もくっきり見えてきたようです。
この山も気になりますね~。
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しばし散策後、山頂を後にします。
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登りのあの坂はいったい下りではどんな感じなのでしょうか。
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転げ落ちそうな感じでけっこう急です。ふんばって下ります。
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写真なんて撮ってたら一気に置いていかれそうです。
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帰りもおわん型はくっきりと姿を現しました。
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ちょっと傾斜が落ち着いたところでヒップソリで下ります。
コマクサさんは軽快に下りて行きました。
そんなにスピードが出るわけではありませんがロングコースで
長く楽しめるフィールドだと思います。
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6合目小屋までもさほどかからなかった様子。
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ポイントは7合目すぎから5合目上くらいまでだと思われます。
ここなら適度な斜面でフィールドも広いので他の登山者への影響もありません。
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あとはたんたんとくだっていきます。
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さすがに2合目となると殆ど積雪は見られません。
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西日に照らされてなかなか美しいです。
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ここまでくれば殆ど夏道と同じです。
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1合目から山頂を望めます。冬ならではですね~。
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お疲れ様です~。

前々から気になっていた冬季、伊吹山ですが夏場とはまた違った景観を楽しめて新鮮でした。
当日は穏やかな暖気に包まれていて山頂で昼食を取るなど安定しておりましたが
一度、寒気が入ると殆ど山頂に居られない程寒くなるようです。
そういった意味ではまだ厳冬期を体感していないかもしれませんが
とりあえず冬季を経験したということで収穫があったかなと思います。
空の青さは格別でした。。天空の青に向けて突き進む。まさにピークハントの名が
ピッタリなのではないかと思います。
伊吹山の冬季も最近は人気のようでそこそこの登山者がいました。
冬は特に気候の問題もありますから注意が必要です。

GPS端末:XperiaUL

# by ikakan | 2015-02-01 11:39 | 登山

冬山の残り

さて、冬山シーズンも半分を過ぎようとしておりますが
周りの方々もいろいろ言っているなあと思いながらレポートを見ております。
私もなかなかいろんな山を楽しむことが出来て感無量です~。
アクセス面など難しいところなどありますので、ドライバーさんには感謝しております(^^。

今後の目標ですが・・・
金剛山もみじ谷ルート:行きたいとは思うのですがやや不明瞭な点が多いので
何かと情報を得ているところです。やはり谷ということで滑りやすい印象がありますので
なんとも言えません。氷瀑が綺麗なようです。
単独ではやるかどうかわかりません。ルートはたくさんありますので
青崩道なども行けますのでバリエーションは多いです。
なので2月中に金剛山をやる可能性は高いです。

武奈ヶ岳(イン谷口から):武奈ヶ岳といえば御殿山ルートが一般的ですが
今度は比良側から狙ってみたいな~という気持ちがあります。
このルートは登っている人もまあまあいるので良いかな・・・と。

千ヶ峰が雪山では知られているので気になっています。あと氷瀑と言えば笠形山も良いとか・・・
いずれにせよこの辺の山にも興味アリです。
北摂でも樹氷は見られるらしく、個人的には半国山とか去年のレポが印象的でした。

鈴鹿方面・・・興味はありますが、ほぼ単独では無理です。コースというより
ほとんど交通手段がありませんのでどこかのグループに便乗させてもらうことになります。
今回綿向でしたが、鈴北とか御池が気になっております。
でも冬山としては不明瞭なことが多いようですね・・・
この辺の山は冬季以外も行ったことがないので一度、無雪期に行ってみるのも良いかもしれません。

奈良の南・・・こちらは台高の霧氷バスが出ていて単独でも全然問題はない感じです。
ただ先日、明神平に行ってきましたので概ねこの方面は満足しているところです。
選択肢がない場合はここになりますね。あとは大峰の方面とか。
稲村の計画が登山仲間の間で出ていますが・・・ね(^^;
個人的には観音峰の法力峠に貫通ルートかな・・・でもバスでは難しいかも。
天女の舞とかも綺麗と聞きますね~

遠征・・・はたぶんなしです(^^;
3連休がありませんので強いては考えてないです。
荒島岳とかは条件次第で日帰りで行く可能性はありますが・・・
3月頃からはさすがに里山ハイキングにシフトしたい気持ちも出るかと思いますが
名残惜しく残雪登山やるかもしれませんね・・・。
ということで何かご予定等ある方がおりましたらお気軽にお声かけくだされば
日程が合いましたらご一緒出来ればと思います。
# by ikakan | 2015-01-30 06:04
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あの蒼梟さん(でしたっけ・・・あるパパさんの相方の方)もこの日ここに来られていたようだ。
ちなみに蒼梟さんとは何度もニアミスしているが、殆ど顔の方覚えてません・・・
確かあのときも前方の隊列だったんで殆ど会話した覚えがない・・・
なのですれ違ってもたぶん気づかないと思う。
もなっちさんと来られていたそうだ。(ちなみにもなっちさんもネット上でしか存じてません(^^;)
その他、いろんな方とお会いしてましたw。
帰りには綾太郎さんに声をかけられて驚いたんですけどね。
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あとはこの坂を登ると前山のようです。
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こういう景色は北海道でしか見れないと思ってましたが、関西にあるんですね。こういう場所。
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皆もなだらかな山をゆったりと登る。。。もはや文句のつけようがないでしょう。
いやこれで文句言ったら逆キレしますよ(笑)
つーさんもこの景色が見たかったと言ってましたし、ノリコマさんも行かなかったら
後悔するところでした~とおっしゃってましたのでこれで完全勝利です。
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前山です。ここも眩い太陽が樹氷を照らしております。
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眩い光が霧氷を輝かせて空を蒼く染めます。これが冬の美しさですね~青と白が・・・
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贅沢な景観ですね・・・皆あんまり会話してなかった気がする(^^;
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もうつーさんなんて写真モードに突入して話しかけられませんしねw。
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この一本木の下で昼食となりました。ホント飯がうまくなるような絶景です。
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皆カップ麺ですが、カップ麺でも充分おいしくなるおかずでしょう。
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ふう・・・
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ちなみにつーさん目線。
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樹氷の木々の下で雪の稜線を見ながらの昼食はなんとも贅沢なひと時でした。
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昼食後はヒップそりをして楽しみました。前山はちょうどなだらか斜面があって
ヒップそりをするには良いフィールドがあります。
他にもスキーで来ている人も何人か見受けられました。
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ノリコマさんはけっこうノリノリっぽかったw。
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つーさんはややアンコントロールだった傾向(?)
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こんな風にw。
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ヒデさんは初めてということですが一番安定していたような気がする・・・
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ただ登るのが面倒ということですw。まあ気候が穏やかなんで良いでしょう。
ヒデさんはもういいわ~と(^^;。
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では今度はポイントを変えるとします。ザックも移動ということで撤収。
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さて次のポイントは。
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ここから。
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斜面は悪くないんですがなんせ新雪であんまりスピードが出ません(^^;
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明神平もけっこう広大なんでとても全部周り切れませんね・・・
明神岳あたりまでは行けそうな予感はしましたが時間がありません。
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水無山方面にも面白い斜面がありそうでした。まあとにかく周れたらよかったのですが。
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ちょっと名残惜しいのですが明神平を後にします。
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下山中もまだまだ絶景を鑑賞しながら降りる余地はあります。
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このような繊細な樹氷が続くので下山もダレることがないのです。
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今度は薊岳に行ってみたいという話をしました。ヒデさんによると冬季は痩せ尾根なので
おすすめ出来ないとのことです。
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下りのつづらおれの景観は〆るのにはちょうど良いかな~と思います。
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一番の要注意箇所らしいです。落ち着いてクリア。
景色に見とれてるとこけますしねw。
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谷から見上げる樹氷も高低感があって良いのですよ。
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標高を下げるとさすがに日差しによって落ちてきてましたがそれはそれで繊細さに磨きがかかってました。
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ショートカットを交えながらヒップそりなどを駆使して下ります。
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こちらは樹氷と氷瀑のコラボです。これも良い絵ですよね~
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麓ではこういった光景も。。。奥の方が霧氷があってそれが光にあたったことにより
光り輝いて見える現象なんですよ。これも晴れてないと見ることが難しい・・・
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標高の低い場所ではもう霧氷は落ちているようでした。
多分、明日からはまたちょっと条件が厳しくなるかもしれません。
というか、もう今季は明神は良いかな~と思ってます。
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ありがとうございます。ヒデさんも車の方感謝します。
おかげで明神の冬を満喫出来ました。

明神平は成る程・・・うわさ通りの美しさでした。
見渡す限りの平原と雪原・・・そして樹氷の美しさは有数かなと思います。
三峰なども有名ですが、その視野の広さと広大さは他の追従を許さないかな・・・と。
一度行ってみることをおすすめします。

GPS端末:XperiaUL

# by ikakan | 2015-01-24 07:08 | 登山

by イカ10