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関西登山 旅行記のブログ「へたれな休日」

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大峰大氷瀑 シェイクスピア氷柱群を訪ねて地獄谷へ

シェイクスピア氷柱群という存在をいつから知ったのかちょっと定かではないのですが
大普賢岳の東斜面に連なる岩稜帯の氷柱群のことを言います。
たしか以前、登山好人さんから本格的な氷瀑というのを見たければシェイクスピア氷瀑で検索すると良いと
聞いたことがあったのでそのときでしょうか・・。
するとアイスクライミングのサイトがよくヒットして確かにとんでもなくデカい氷柱の写真が公開されていた。
ただ、これはとんでもない場所にあるらしく場所によってはホント崖のようなところに連なっているようで。
とてもじゃないがハイクで来れるようなところではないと思った。
事実この場所を雪山ハイクとして紹介しているブログは殆どなく、ヤマレコでさえ年に数件しか上がらない
という・・・というのもアイスクライマー御用達のような場所で人を寄せ付けないのがその理由でしょう。
登山仲間からわさび谷の氷瀑は如何?と誘われることがあってもこのような先入観があって敬遠していました。
ただ道中にある氷瀑「ブライダルベール」等を見ているとそれだけでも観る価値があるので
シェイクスピアは無理だとしても道中の氷柱を実際に見てみたいと思いました。

登山仲間のヒデさんは2期にわたってシェイクスピアを目指したようですが
装備の面で不安があり断念されていたようです。
そこで今回、満を持して12本アイゼンを購入してアタックとい流れになりました。
私も備えあればと思いザイル等も持参していくことにしました。
一応、下降道具であるエイト環も準備して下降方法は下調べしたので、
万が一、急斜面の場合は懸垂下降でしのごうと考えました。


日程:1月21日(土) 場所:山葵谷(地獄谷) 天気:曇り時々晴れ

メンバー:3人
♂  ヒデさん つーさん 私

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さて。いつもの杉の湯にて合流し山葵谷の入口付近へ、つーさんも同行です。
不安感と期待感が入り混じってわくわくしてましたね。
お二方もそんな感じでしょう。
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林道から大普賢が見えます。
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つーさんは簡易地図を持っていて沢の分岐を下調べしていたようです。準備万全ですね。
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途中に見える名もなき氷柱ですが、ここだけの話、金剛山の氷瀑よりも大きいです(^^;。
あそこは人が多いんで下手したらここの散策の方が静かに氷瀑めぐりが出来るような気がします。
ここの氷瀑はどれも大きくスケールの大きさが物語っています。
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しばらくは沢ぞいを進む行程です。足を滑らさないように注意が必要です。
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こちらはショートカット出来ないかどうか調べているんですが無理でした。
ちょっと雪が深いようです。
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実はいうと私自身ちょっと現在地を把握していなくてまかせっきりにしていたところは反省点ですね・・。
多分このあたりはわさび谷から地獄谷への分岐付近だと思いますがちょっと急登になっていました。
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地獄谷に入るとすばらくして右又と左又に分かれます。
まずは左又へ行きブライダルベールへと向かうことになります。
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ちょっとした登りのあとにこの氷瀑は現れます。ここは普通の軽アイゼンで行けるかなと思いました。
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それでも氷瀑の規模はそこそこ大きなものになります。
高さも5mくらいはあるでしょうか。
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はるか上には100mの氷瀑「グランドイルージョン」があるようです。
ちなみにこれはアイスクライマーしか行けないようですね。
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地獄谷右又はけっこう嶮しい道になっています。古いロープは信頼しきると危険ですが
それでもないよりは全然良いですね。
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トレースはあるものの登山道ではありません。沢沿いをアイスクライマーが登っていったのだと思われます。
一般ハイカー向けではないことは間違いないですね。
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右又は兎に角、急斜面です・・・アイゼンを聞かせながら登って行くことになります。
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中途半端に積雪があるとピッケルが刺さりにくく通過しにくいです。
岩場にカツカツと当たって踏ん張りがききません。
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トラバースがどんどん厳しくなってきて、足が取られます。私も2度滑落しかけてピッケルでとめてますので
厳しいですね。この場所が凍結してたら相当難しいでしょう・・・。
トレースはあるもののちゃんとした道ではありませんので厳しいところです。
ちなみにメンバーとはやや話されてしまったのはここだけの話かな・・・(汗。
とにかく踏み込んでもズルズルと滑ってしまうので余計な体力を消耗してしまうのです。
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積雪が薄いところはアイスバーンの急斜面になっており、ピッケルを鎌のように扱って
アイスクライミングのような登り方をすることになりました。
ただこの場所は全面凍結しておりそうするしか登る方法がなかったと思われます。
そもそもこの岩場自体が急斜面であり、全面凍結とかなったらどうなるのかわかりません。
この後もアリ地獄のような新雪のトラバースがあり足をとられながらたどり着いた先には圧巻の風景でした。
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右側の氷瀑はシェイクスピア氷柱群の一つ、「マクベス」という名称で知られています。
35mの氷瀑ということで圧巻でした。この先もっと大きくなるのではと思います。
左側に「ハムレット」「リア王」さらに左には「アウトサイダー」という氷瀑もあります。
これがハムレットとリア王です。最大40mくらいになるようですよ。
こうなるとスケールがわからなくなりますね。
六甲や金剛山の氷瀑が小さく霞んでしまうような圧倒感です。
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つーさんも念願のシェイクスピアに来れて感無量でしょう。
私も一人じゃ無理ですわな・・・こりゃ、というか来ようと思わない(^^;。
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つらら越しに台高の景観を眺めることが出来ます。
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シェイクスピア劇場と言われる所以・・・それは氷が幕のように感じるから?そして
氷のこっち側は舞台でしょうか・・・そんな錯覚を感じます。
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空に透過され青白く光り輝く。
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ひとつひとつの粒子が・・美しい。
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ここを劇場とする意味合いは良く分かる。岸壁が取り囲むように位置していてややこっち側は
低くなっていて見上げるような感じになっている。まるで氷壁の下が客席のようになっていて良い構図だ。
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シェイクスピアを訪れるタイミングは冬型でない方が良いとは思うがあまりに暖かく穏やかな日は向かないと思う。
氷が解けてしまってトゲトゲ感が失われるし何より溶け落ちて崩落の危険性がある。
こんな氷塊が落ちてきたらひとたまりもない。まったくの冬型では悪天候で到達出来ないが
寒気が抜けた瞬間が良いと思う。ちょうど氷の造形が形成された瞬間が良い。
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この舞台からは台高の山々を遠望できるのも利点だと思う。
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裏側から見る氷のベールもまた美しい。
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リア王はまだ成長中のようですが今の段階でも充分見どころはある。
今、つーさんが登ろうとしている斜面からクライマーは登るのだろうか。
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今、クライマーが降りているのはハムレットという氷壁。その大きさ高さは圧巻である。
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マクベスは一番完成に近いかもしれない。
マクベスの氷の状態は良くつららの一本一本がしっかり氷柱として残っているのが芸術的だと思った。
時期はやや早いと思っていたが一度暖気が入ると氷の状態は悪くなるのでちょうど良いタイミングだったと
思っています。
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本当に劇場としての配置が絶妙だと思う。これが自然に出来たというから驚きです。
関東には雲竜渓谷という氷瀑があるがこちらは完全に登山者しか到達出来ないので秘境感は満載でしょう。
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下りですが氷と雪のミックスで非常に滑りやすくなっています。このときは寒気が抜けた直後だったんで
雪質もよかったですがもし暖気が中途半端に入ったりすると一度溶けた雪が凍ってアイスバーンになるので
危険な斜面となります。残置ロープがありますが埋没や切れる恐れもないこともないのでお気を付けください。
もしロープなしでは通過は難しいのでザイル等を持ってくる必要があると思います。
このルートは登山道でもなんでもなく、アイスクライマーのトレースをたどるのみになるので
その辺を意識した方が良いかと思います。
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谷道を基本たどるので雪と氷のトラバースは頻繁にあってそれがアイスバーンになっている箇所もあります。
滑落したら死ぬことはないとは思いますが復帰が大変な気がします。
積雪でアリジゴクのようになっており登り返すのは不可能ではないでしょうか。
私も2回滑落してピッケルで止めましたが、その為にもピッケルは必要だと思います。
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帰りに寄ったアイスガーデンです。こちらはよく天川(だったか)等でツアーやってるので
興味のある方は寄ってみても良いのではないでしょうか。
ただ最後の登りはアイゼンがいる感じですね。凍結してますし。
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これは山葵谷の氷瀑です。ここだけの話、六甲や金剛山の氷瀑を見るくらいであれば
山葵谷をゆったり散策した方が良い気がする。。。こっちはさほど人はいませんし。。
御船の滝も一般客等もきてちょっと冷めますしね・・・。

・・・とシェイクスピアの簡単な詳細をあげました。
実は登山仲間の涼さんが行かれる予定でもありますし、その他行こうかな~と思っておられる方もおられるので
いろいろと情報提供しなきゃいけないな~と思いまして(^^;。
ただ私も付いてってた身ですからあまり詳しいことは書けないんですけどね・・・。
基本的にはここは登山道じゃないのでけっこうハードになるかなあという予想です。
さらに路面によっては難易度が色々変化するのではないかと・・。
この道は雪が中途半端になかったりまたアイスバーンになってたりすると非常に到達が困難になるのでは
ないかという懸念があります。ヒデさんもそういう状態だと一般登山者では到達困難だと言ってました。
基本谷沿いを歩くということですが地獄谷に入ったくらいからルートがわからず
シェイクスピアに関しては位置関係がサッパリでした・・・。
基本アイスクライマーのトレースを追うんですが雪がないと・・・・。
地獄谷に入って右又にシェイクスピアです。左又にはシェイクスピアまでの登りがあります。
このあたり地形図などないと偽の谷等に迷い込む危険性があり積雪時は沢が埋没してなんやらです(@@。
事前にルート確認も必要そうですね・・。

装備はピッケルアイゼンはいると思います。そもそもないと岩が氷と雪で覆われて足がかかりません。
ヘルメットは意外にいると感じています。滑落時の衝撃もそうですが
何より氷塊が落下してくる恐れがあるのでそれに備えてということですね・・・。
ザイルは・・・凍り付いた岸壁を下りるのに懸垂下降などを行うと有効ですしお守りにも良さそう。

冬季はもうしばらく続くと思いますがシェイクスピアを目指される方がもしおられましたら
くれぐれもお気をつけて行ってきてください。


by ikakan | 2017-01-29 17:41 | 登山 | Comments(4)
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弥山川双門ルート 断崖絶壁の難コースと言われる所以

弥山川双門ルートとは登山をしている人にとってどこかで聞いたことのあるルートだと思いますが
関西屈指の難コースと言われ毎年のように事故遭難死が発生しています。
安易に初心者だけで入山したり悪天候の日にアクセスしたりすると大変危険です。
・・・とはいえチャレンジしないままではどんなものかわかりませんし新しい発見もありません。
いつかは・・・という気持ちでおりました。

とはいえこれまで何度がチャンスみたいなところは何度かありましたので行けなくもなかったのですが
何かと不安があって尻込みしておりました。
bp-hiroさんからお声を頂いたのは2013年でこのとき恥ずかしながら弥山すら
行ったことがない状況でしてまさに未知の山域でしたし・・・。
ただ、あれから3年くらいたってますし以前と状況は変わってきてます。
アルプス登山や、いろんな山域の難ルートやバリエーションなどを歩いて来て
おおよそそういったコースへの抵抗が少なくなってきていました。

それでも未知なるコースであり、実際に単独や未経験者のみのグループでは当然不安がありますので
ここは親しいベテランハイカーである登山好人さんにお願いしまして案内頂くことになりました。
去年もSNSで双門での登山仲間を募って初対面の人がお互いの疎通がうまくいかなくなって
グループが破たんして遭難という事故(事件?)があったことも記憶に新しいと思うので
その辺はよくよく考えて実行しないといけない。
特に双門のような難コースでは技術面のさることながら様々な状況において対処できるような
下準備と心構えが必要だと思う。でないとちょっとしたアクシデントで大事に至る・・。

今回のメンバーは今季、西穂高~奥穂高を縦走されたヒデさんや何度か登山をされている
お馴染みのメンバーでもありますので安心感はあった。
花や紅葉ハイキングだったらお気軽にお声かけ出来ますが今回はそう簡単には行きませんでした(^^;。
あまりバリエーションに親しんでいない人だと今回のコースは恐怖心を覚えても無理はないと思うし
まさに山登りそのものを楽しむタイプの登山ですから人によっては楽しめない方もいると思う。

私は下市口駅の近くの旅館で前泊し、そこで登山好人さんと合流した。
前鬼川といいホントお世話になっておりまして感謝しています(^^。
ああいった秘境にアクセス出来ますのも登山好人さんのプランニングのおかげです。
当日はkatsuさんも合流予定でしたが仕事の都合で来れなかったとのこと・・・残念です(><。
そういえばこの前のアクシデントは大丈夫だったんだろうか・・・
Katsuさんの体調もちょっと不安でした・・・。



日程:11月5日(土) 場所:弥山川 天気:晴れ

メンバー:5人
♂  登山好人さん ヒデさん つーさん シンさん 私

天川役場でメンバーとは待ち合わせたが今日はもみじまつりがやっているようで
隣のグラウンドが臨時駐車場になっていた。そこに車を停める。
皆それをわかっていたようでスムーズに待ち合わせすることが出来た。
そして最低台数の2台にて熊渡へと向かう。
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熊渡では数台車が停められる。
今回は難無く隙間があったので停めることが出来た。
今回はあまり人を呼んでいない。というのもメンバーが多くなるほどペース配分が大変になる。
そしてどうしても一番遅い人に合わせるという形になるから時間配分も大変になるだろう。
登山にある程度通じていてかつ双門はまだという方々に限定させて頂いた。
あとは私次第ということになるw。

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朝焼けの風景。コンディションは本当に理想的だと思う。
適度に涼しいし、風は穏やか、快晴と難コースをクリアする条件は後押ししてくれている(はず)。
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しばらく林道が続くのでしばし談話しながら歩くことにする。
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朝日が逆光になってまぶしい感じ。
紅葉も鮮やかになって神々しい。
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ここがカナビキと双門ルートの分かれ目になる。
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双門側の林道をしばらく行くと河原に出てきます。
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鉄山に以前登っていてそのときに比べてだいぶ紅葉が降りてきてるなあという感じでした。
この河原はひやがっていると思いきやどうやら下に流れているらしい。
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一番奥に釜滝があります。静かに流れる神秘的な滝といった印象でした。
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本格的に高度を上げていくのはここからになります。
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堰堤がありますが川の水は綺麗です。
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だんだん大峰の奥地っぽさを彷彿とさせてきましたね。
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しばらくは川沿いを歩くのかなという印象です。
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渡渉が何か所かある・・・。
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こちらはよく知られるへつり部分のようだ。
気を付ければ問題はないが増水時は難易度が上がるようです。
ただリーチが短いと不利かもしれませんね~。
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そして一の滝へ・・・。
この滝は近くで見れるだけあってなかなかの迫力です。
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さて、気を取り直してどんどん進みましょう。
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ここから始まるのは地獄階段。断崖に梯子がかかっているだけの地点です。
手足をすべらせると危険ですし転落の恐れアリです。
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痩せ尾根に橋がかかっているだけですから(^^;。
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崖に縦にかかる梯子と思いきや横にも斜めにも・・。
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急に方向転換。。。
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そして何気に岩登りへ移行・・。
登山慣れしていない方は足がすくんで動かなくなるかもしれない・・・。
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つーさんにとってもこの見晴らしは最高(?)なのではないでしょうか。
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そして仙人嵓テラスですよ・・まさに何百mの崖です。落ちたら死すですよ。
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そしてシンさんから大福頂く。シンさんは大福が好きなようです。
今までもおすそ分け頂いておりますし・・。
思えばシンさんは私とは直接的なつながりはなく、ヒデさん繋がりなんですが
何かとよくしてもらっています。
冬場も半袖で来られるかと思います(?)がまた冬山でもご一緒出来たら良いですねw。
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あ~ダメだ・・・話の内容忘れちゃいました・・。
ブロガー全盛のときはこういう話の内容とかピンと覚えてたんですけど
ブランクなのかスランプなのか何をどう書いて良いのかわからなくて・・・。
登山好人さんとつーさんはまさに私つながりで同行されたんですけど
最近はLINEで繋がったりと直接的にやり取りされてるようなんで
大峰とか共に楽しんで欲しいな~という気持ちがあります。
登山仲間Aさん(仮名)と最近、あまりよろしくないようなんで・・・。
なおさら連れてって欲しいかな~と。。

私も武奈ヶ岳初登頂から随分とお世話になっており、とても個人では到達不能な
場所も案内頂いています。そういう意味では頭が上がりません。
私の日帰りハイキングに厚みが出たのも登山好人さんの影響が強いのも否めませんし
そういった世界をおしえて頂けたことに感謝しています。

まあ、私もちょっとAさんの変なこだわりにはちょっと疑問符があることは確かなんで
些細な事柄で言及されたんだと思う・・・。
その辺はPの方と同じタイプかな~なんて思うんですけど・・。
つーさんは逆に楽観的でおおらかなところがあるんで私みたいなのと合うんでしょうね~。
と個人的には解釈しているんですけども。
そういう意味ではヒデさんと相性が良いのもこの為なんです。
気軽にモノが語れたりするので変に気を使わなくて済むので。
まあ登山グループにも性格の不一致というのはどうしても発生するのですわ。
個人がどうと言うより相性みたいなものですね。
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テラスから先は確かにタフな内容だったがテラスまですでにハードだったんで
かなり麻痺した感じだった・・・慣れたのだろうか。
とにかく気を緩める場所が殆どなかったのは確かです。
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しっかしホントにこのコース登ることになろうとは思ってもみなかった・・。
私の趣向が花とか紅葉とかハイキング趣向なんであえて厳しい山やコースは敬遠してました。
ただ山に触れる内に自然の厳しさや山の奥深さを知りたいと思うが上、
このようなことになったのでしょう。
とはいっても趣向が変わったわけではないんですけどね。。
自然は見るだけでなく身体で感じるものでもあると思えてきたんですよね。
見るだけだったらロープーウェイで上まで上がれば良いだけですし、やはりこの景色は
下から登ってきた過程の上でなっているというか、その過程が重要だったりする。
花登山でも珍しい花がみたけりゃ植物園に行けば済むことですし、やっぱりそうでないのは
その探しに行く過程が面白いからだと思う。
この双門コースもブログや写真でいくらでも紹介されているが、その空気感や肌で感じるものは
実際に実地してみないと到底わかることはない・・・。
そう考えると別種に思える花ハイキングと双門コースに関しては共通点があるなと思えた。
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ここがザンギ平の肩のよう・・・ちなみに迷い岳経由で弥山に行くことも出来るらしい。
それはまた次の機会があれば楽しみたいところ。
・・・とまた双門行きたいの?と突っ込まれそうなところですが、正直ちゃんと整備されているし
ちゃんと計画した上で行けば問題ないと思えました。もちろん単独ではないです(^^;。
私は交通上とコース内容から大峰を単独で攻めることはまずないですし・・・(汗。
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紅葉もちょうどシーズンのようです。
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こっから一気また下るのですがね(^^;。下りたくない方が迷い岳に行くのかもしれない。
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このコースはもうなんでもありのオンパレードです。
ちなみにガレ場は崩落跡のようで台風が影響したようです。
トラックのような岩がごろごろして崩落時は爆音がしたんでしょうか・・・。
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そのまま川のキレイな場所まで遡行してゆく。
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しばらく渡渉地帯は続く様子・・・。私はけっこうばててました。
そう考えると今回のメンバーはしっかりしたメンバーでしたね(^^;。
写真等を撮ってるとその差を詰めるのが難しくなります。
なのでそうそうカメラばかり気にするわけにはいかないかと・・。
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こちらはオーバーハング鎖の梯子、やや上のめりになって重心が後ろに傾きます。
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これは空中回廊・・・ホントに面白いアトラクションが沢山あって、安全に登山出来れば
これほど面白い登山道はないのではないでしょうか?。
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そしてこの橋の向こうが狼平になります。
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お疲れ様です~♪。この先の山行は下山だけなんで割愛・・・。
このルートを走破出来て感無量です。ご案内頂いた登山好人さんには重ねてありがとうございます。
体調不良とか言われてましたがまったくそんなことはなくこの難所においてもスムーズなペースで
足を運んでおられました。。
昼食時にちょっと気になった某氏の消息を伺ったんですがやはり体調がよくないようで
多分何かあったんだろうと思ったんですが残念ですね。登山出来るのも健康だからだと改めて感じました。
あんなに元気そうにされてた方なのに残念です・・・。また復帰されることを祈っています。
ヒデさんによるとこのコース、予想してたよりしっかりしていて安全に行けたとのことでした。
やはりジャンダルムなどは整備されきっていない岩場等があるようでそういう意味では
安心感があったようです。私も断崖というイメージがあったんで、ちゃんとしっかりした梯子場や
ロープがあったことによってさほど危険を感じなかったと思います。
そう考えると整備された方には感謝したいところです。これもご遺族の方の資金援助によって
整備されているとのことなのでこれを無駄にせぬようちゃんと下地のある登山計画で登りたいですね。
ちゃんと登山道が整備されていても無謀な計画だと意味がありませんから・・・。


by ikakan | 2016-11-13 14:26 | Comments(6)
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前鬼川遡行 今年も好天!例年行事になりつつある?大峰ブルー。

このブログのトップ画像・・・ずっとそのままで・・・。1年来ちゃいましたね(^^;。
いや、いつしか変えようかなとは思ってたんですけどもそのままでして・・・。
この画像は言わずもがな前鬼川です。そう去年の!。
そんなわけで節目となったわけですが、先日その節目の前鬼川遡行行ってきました♪。
登山仲間である登山好人さんとは以前から交流がありまして
聞くと前鬼川遡行は恒例になりつつあると。
そして、今年もやるということなのでこれは手を上げないわけにはいかない!。
と厚かましくお願いしてしまったのでありました(^^;。
ちょうど、和歌山のつーさんも沢に興味を持ち始めているということを説明致しますと
快く迎えて頂きました(^^。

いきなり前鬼川だと装備とか大変だと思いますのでまず沢である程度慣れて頂きたいと
滝畑の仙石谷を個人的に案内しました。こちらも2年前にツアーで参加したことはありますが
技術的に難しい点はほぼないので私が単独でも実行できると判断してのものでした。
多分、仙石谷は沢では一番簡単ではないかな~と思います。
あと行ったことないけど逢山峡と明王谷・・・これは行けそうだな~と思ってますが
いかんせん登山と違って沢って単独ではちょっと危ないし別の意味で危ない・・・
(一人で沢ではしゃいでたら不審者と思われそうw)
かといって沢をやってる人は限られるのでまた難しいのだ。。
いずれにせよ仙石谷を楽しんでもらって本番に向けて何か参考になれたらと思った。

さて、本番は何とか天候も大丈夫そう(?)なので決行。
橿原神宮前にて登山好人さんと合流した。
1年ぶりなんですね~。このブログ画像とおんなじですよ(^^;。
登山好人さんは私がけっこうスケジュール詰まっているとのことなんですが
実は一緒にいろいろしてみたいことはたくさんあったりします。
密かに双門の滝ルートは登山好人さんの案内で行ってみたいですし、去年失敗(?)した
京都北山での案内とか・・・。今年も峰床山とか京都雲取山あたり計画してますしね・・。
あの界隈は不明瞭で読図的にも面白いフィールドです。
それに私は花が絡む春先と紅葉の秋以外はけっこうフリーだったりしますw。
ロカさんの奥さんは近日の山行疲れ、はっすんさんも用事とのことでした。
えのえのさんはどうされたのだろう?去年風邪とかで来れなかったような・・・。
今回こそは!と思っていたのですが(^^;。

道の駅川上にて合流ですが今回はすんなり皆集まれたようです。
皆集まっている中で、ひでぶ~さんにヤマレコのmechabi夫妻がお声かけされてたようですが
私には気づいておられないようでした。彼らは前鬼川ではなくちょっと近くの沢に
出かけられるようでした。

いや~思ったんですけど文章力低下してますね(><。
なんかまとまってない・・・いらんこと書きすぎて本題がまったくない!。
これがヤマレコに移行した原因の一つでもあります。
川上から各自の車で行くと駐車場所が大変になるので
つーさんとロカさんをピックアップして行くことになった。

前鬼川は奈良の最奥というのはまんざらではない感じです。
それが災いとなった・・・。
ロカさんが沢靴を車に忘れられたようです。
一瞬何か時間が止まったような錯覚を受けました。
katsuさんがロカさんなら裸足で登れるという冗談をおっしゃってましたが
まんざらそれで行くのかな~と本気で思った部分もありました(^^;。
アルパインとかされてる方なんで沢靴なしでも登れないこともないのかな~と。
ここで下した判断は取りに戻るということでした。
やはりこういうことですね。想定外のことが起こったときに一番確実な方法を選ぶということが
結果的に良い方向に進むのであろうと思います。
ロカさんも周りが信頼のおける方々だったからこそ良い意味でその決断に委ねられましたし
これが、にわかパーティーだと各自が勝手な行動を取りがちで破たんする可能性もありますし・・。
私?ですか。いや(^^;私は元から登山好人さんのお誘いがなければこんな奈良の奥地にまで
来ることはないんで・・・と言いながら武勇伝を話しますと過去に自転車で
五條から新宮まで169号線を爆走したことがあるんですけどね・・・(^^;。
というのはさておき・・・その決断に口を挟むような立場ではないかな~と。
今回の件で途中でメンバーを集約して行く場合、持ち物に注意ということですよ。
次につなげていけばこの件は無駄にはならないはす・・・
まあ誰にでも起こり得ることなんで今回、たまたまロカさんだったというわけです。

当初はもっと手前から入渓する予定だったそうですが、登山好人さんが取りに戻るので
往復2時間かかるとか・・・奈良県内で2時間!?すごいですねこれ(XX。
これを覚悟した登山好人さんもすごいですね・・・。
片道50kmですよ・・・山道を・・。
さらに前鬼口から内部に10kmくらいありますかな・・・。
携帯は確実に圏外なので道中何かあっても連絡が取れない・・。
二次災害が起こらないかどうかも不安で皆はらはらと待ち続けました・・・。
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皆しゃべりながらくつろいでましたが、あまり良い心境とは言えませんでしたね。
やっぱり無事にたどりつけたかどうか心配でしたし・・・。
katsuさんも待ちくたびれて(?)ヒルにやられてました(><。
涼さんは同じく沢をされる方に入渓ポイントを案内されていたり・・・。
ひでぶ~さんはいつもの気さくなおしゃべりを・・・。
私・・・私は終盤のイワタバコを・・。
2時間ぐらいして二人の乗った車は帰ってきました!。待ち焦がれていた~みたいな
安堵感がありましたね。何もなくてよかったです。


日程:8月21日(日) 場所:前鬼川 天気:曇りのち晴れ

メンバー:8人
♂  登山好人さん 涼さん katsuさん ひでぶ~さん ロカさん つーさん 私
♀  S嬢さん

さて入渓したのは11時くらいでしょうか。やや遅いながら予定通り遂行出来そうです。
不幸中の幸いは天気が回復したことでしょうか?。予報では午後から夕方にかけて
崩れるとのことでしたが・・・むしろよくなったという印象です。
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つーさんも場合によっては中止もありえるかな~と思われていたようでして
なんとか決行で天気も良くなってくれてよかったです。
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前鬼川の一番の魅力はやはりこの沢の美しさ!。大峰でも屈指のようです。
この沢に容易に連れていってもらえるというのは感無量というか・・・感動。
ツアーだと1万円くらいするでしょう。交通料もハンパない・・。
というか取りに戻った件も含めて登山好人さんは200kmくらい移動している・・。
その辺はただただすごいとしか言いようがない。
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前鬼川は流れはさほど強くなく経験者同伴であれば初心者でも安全に遡行出来ると思う。
しかしながら急激な増水や転倒など思わぬ事項もあるので単独では止めた方が良いだろう。
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2段10mの滝の麓で昼食。これってトップ画像のやつです(去年)。
なんか登山好人さんによると大岩が転がってきていたようです。まさか台風とか!?。
でもなんか浅瀬がなくなってる気がします。
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こちらは10m滝を巻く為にロープ補助によって登っているところです。
ロープがなくとも行ける感じですがここはグループなので安全にというところです。
ちなみにロカさんやひでぶ~さん等は岩登りが好きなのでより滝に近い岩場にて
チャレンジされていました。
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こちらは滝上。渡渉自体は問題ないのですが流れに足をとられると滑って転んで
最悪滝壺へ・・・という事態を避ける為、渡りロープにて渡渉しています。
ここまで補助頂くともう山岳ガイドですね(^^;恩にきますw。
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こちらが階段廊下と言われるゴルジュです。去年はこちらの下部には来ておりません。
汚いのでここは動画にて・・・。

【箱状廊下】:提供(ロカさん)


私は前までは行ってませんけどね(^^;ちょっとのぞき込みました。
去年も来たのに下から見るとまた全然違う神秘的な空間が広がっているのですね!。
ちょっとしばらくこの風景を満喫したいな~と思うのでした。

帰りはスライダーやジャンプ等恒例のお遊びをする時間♪。
皆各々楽しみます。やはりひでぶ~さんがノリ気でしたね。
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スクリームの被り物も恒例になっています。
しかし被り物をすると視野が狭くなるので真似したくても出来ないのが正直なところ。
私もパフォーマンスしたいところですが、運動神経がついていかない(><。
怪我する恐れありますしね。。。ある程度は自粛しないといけない(汗。



私もある程度スライダーやジャンプをやりましたがもっと簡単なところです。
それでもポイントはたくさんあるので各々やりたいときにやるというスタイルで楽しめました。
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登山好人さんも倒木の橋にて綱渡りする。つるっと行きそうで見ている方がはらはらした(^^;。
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流れは比較的穏やかになる場所があるが全体を通して水が綺麗です。
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なめ沢地帯・・・けっこう広範囲で続きます。
水を行くのもよし、陸を行くのもよしです。
ただ帰りは日光が山に遮られてきたので水に入るのはちょっと寒くなってきました。
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核心部。2段10mの滝の上部です。滝つぼが綺麗に映えてますね。
ただし今からここを下りることになります。
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登山好人さんのロープ補助にて下降します。ロープはあくまで補助ということです。
これを付属のカラビナにて固定して滑落防止をします。
やはり補助があると安心して下降出来ますね。
ここでもロカさんやひでぶ~さんは滝よりのルートで懸垂下降していました。
涼さんもこちらから下りています。
ロープを木の枝にたすき掛けで最後は下から回収するという方法でした。
この下り方、いろんな場所で使えそうなので私もご教授頂けたらなあ(^^;と密かに思ったのでした。
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こっから先は皆遊び疲れたのかあるいは寒いのかあまりドボンする人はいませんでした。
多分、日が浅くなってるので寒いのでしょうね・・・。
つーさんなんかはけっこう震えてるっぽかったんでそうなのかも・・。
ファイントラックのドライレイヤーはけっこう保温に優れてますね。おすすめです。
水を寄せ付けないので冷えにくいですし。
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終わってみれば去年と同じコースどりとなりましたが概ね満足いく内容でした。
やはり大峰ブルーを楽しむという目的なので天候が良くなったことが大きいでしょう。


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帰りは下北山温泉に立ち寄りました。逆側に6kmということでしたが行程がかなり長距離なんで
あまり遠回りというわけではないかもしれません。施設は普通のスパ銭よりも大きなものでして
しっかりしているので立ち寄る価値はあるかな~と思います。
晩は宴会がてら皆で食事をしました。なかなか郷土料理っぽいメニューが揃っており好評でした。
私はあまごの天ぷら定食にて地魚を楽しむことが出来て良かったです。

帰りですが登山好人さんに道の駅川上まで50km!そこまでつーさんとロカさんを送り、さらに
私を橿原神宮前まで・・・長旅お疲れさまです。これはホント大変ですよ・・。
私も交通費出しましょうかってことなんですけど丁重にお断りされまして。
どこかでお礼させて頂きたいところなんですが。

久々にブロガーやりましたがなかなか大変ですね(><。これは定期連載も難しいかも・・。
(随時更新しますw)

参考「メンバーの山行記録」:各メンバーの視点で楽しめ、また写真も綺麗です(オススメ!)
登山好人さん:http://blog.livedoor.jp/yurukei1125/archives/65171027.html
涼さん:http://yamanobori.info/ryoblog/100101/
ロカさん:http://blog.livedoor.jp/rockar/archives/1060425413.html


by ikakan | 2016-08-24 22:42 | ツーリング | Comments(11)
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三峰山でみた雨氷(!?)

三峰山でちょっとした珍しい霧氷を紹介します。

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まるでガラスのようです。
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きらきらと光輝いています。
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調べると、一度溶けた雪や雨が再凍結して凍るとこのように透明な氷が出来るとのことです。
雨氷という現象のようです(違うかもしれませんが(^^;)。
冬はこういう現象があるので面白いですね。
by ikakan | 2016-01-27 17:14 | 登山 | Comments(5)
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前鬼川遡行~In OceanBlue for ZENKI river

前鬼川と言うと大峰釈迦ヶ岳の麓にある清流である。
大峰は自然豊かで、みたらい渓谷を始め美しい沢が多い。
この前鬼川はさすがに大峰の奥地らしくその名に恥じない程美しい沢です。
沢登り自体は一度、体験もかねて、某ツアーにて滝畑の沢を楽しんだことが一度ありますが
なかなかアクセスの難しさや技量面での問題もあって機会がありませんでした。
今季は一度は沢をやりたいと思いまして、沢シューズやヘルメットを購入したわけなのですけども、
果たして今季はチャンスありなのか?と思っていた矢先、登山仲間である
登山好人さんのお誘いがあり、良い機会を得ることが出来ました。

登山好人さんとはブログでやり取りをしておりまして、随分と情報交換や
交流がある方です。なので実際にお会いしたことは数回しかありませんが
それでも久々ということを感じさせないところがすごいです。
多分私の中では一番、交流が多い人ですね。
なんか昨日も会っていたような。。。という印象を受けました。
実は前鬼川自体も某ツアーでは行っておりまして正直なところ迷っていました。
ネックとなるのは値段ですね・・・レンタル込みで2万程かかります。
これでは沢グッズ揃えて数回、個人で行ったら元とれるな~ということでした。
いや、ホントにそう思います(^^;。交通のこととかありますがさすがにこれは。。。
と思うレベルでしたし。
そういう意味では本当に今回のお誘いはありがたかったです。
といいつつ一度断っているんですが・・・(^^;、その時は遠征の予定でしたので。

メンバー全員とは道の駅にて合流する模様でして、それまではっすんさんと同車ということで。
はっすんさんですが確か1月の八ヶ岳でご一緒だったはずなんですが、
私は風邪、はっすんさんは負傷(?)で殆どダウン状態だったようで殆どやり取りした
覚えはありません(失礼)。
なのである意味今回が初めてという印象です。
最もあのとき集まったメンバーの半数以上とマトモにやり取りしてませんでした(^^;。
風邪ひいてバタバタして途中で帰ってしまうということになってしまい、
いろいろ失礼してしまったんですけども、この場を借りてお詫びします。

車内での話で、あの某SNSでの双門の滝ルートにて遭難して一人だけ帰ってきた人と
出会ってたとか驚きですね。。。なんかいかにも怪しい感じでその後、
ヘリがばたばたと飛んでいたそうな・・・。
にわかグループというかその場で作ったメンバーで計画を実行する際に
まずは簡単なハイキングから始めるべきだというのはわかる気がしました。
やはりそこに信頼関係がないと、他人と思っていたらいとも簡単に分裂してしまうんだろうな
と感じます。双門の滝ということになりますとよほど強固な繋がりがないと
大事に至る可能性があるだけに慎重にならなくてはなりません。
私で言うところの登山好人さんのようなところでしょうか。
話が衝突してもお互いが理解して解決してゆけるようなそんな感じがします。
そこでどうしても表面上だけの付き合いでは些細なことですぐに誤解やすれ違いが
発生してしまいます。それだと緊急事態になったときお互いがすぐに分裂という様になります。
私も前鬼川でSNSでの公募だったら参加しないかな・・・(^^;。
前鬼川はいくら一般でも出来るとはいえ素人の集まりでやったら危険です。
実際、私もやってみて問題なく行けたのは、メンバーのサポートがあったからですね。
多分、素人の集まりだったら、迂回箇所等間違って危険なトコに出てしまいそうでした・・・。
...とブログならではの節が発生してまたこの前みたいなクレームが来ちゃいますよね。
はっすんさんも万人に好かれるなんて無理とおっしゃってましたし、
あれこれ考えて記事書いても仕方ないかなと思いました。登山好人さんもブログやってて
変なカキコとかあったようですしそういうの気にしてたらしゃあないですよね。
ということで気持ちが楽になりました。

さて本題に戻ります。
メンバーとは道の駅にて合流。
今回はなかなかのメンバーぞろいでどうなるか楽しみでした(^^。
皆久しぶりですがブログとかでは毎回合ってる気がするんでまったくそんな感じはなかった。


日程:8月23日(日) 場所:前鬼川 天気:晴れ時々曇り

メンバー:9人
♂  登山好人さん 涼さん katsuさん はっすんさん ひでぶ~さん ロカさん 私
♀  S嬢さん ロカさんのおくさん

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メンバーとは道の駅にて合流する。沢も事実上初めてみたいなものですが
お初の方もおられたりといろいろな面で新鮮であった。
ロカ夫妻がちょっと遅れるようですので各々、ゆっくり土産でも見ながら待つことにした。
ロカ夫妻は岐阜の方のようでここまで随分時間がかかる様子です。
関西圏でも遠いと感じるのに岐阜とかホントに想像以上なんでしょうね~。
思えばあの岐阜のブラックさんもはるばる岐阜から大峰に来られていたようです。
活動的な方はどこへでも出向けるんですね~すばらしい。
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前鬼川途中のパーキングにて車を停め、皆沢装備に着替えた。
やはりいつもと違う恰好ですね~ちょっと新鮮です。
入渓地に行くまでちょっと林道をいきつつ遠目に釈迦ヶ岳を望んだ。
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そして入渓します。ちょっとわくわくですね~。大峰の沢はどこも美しいですから
その沢に実際に入るのは初めてですので。
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たんたんと進みます。今のところは難所というところはありません。
はっすんさんがちょっとすべりやすっぽくしておりまして、ラバーの底だったようです。
ラバーは岩場には強いのですが苔とかに弱かったような・・・それに対しフェルトは
オールラウンダーのようです。場所によって選択するようですね。
(モンベルの店員がそうおっしゃってました)。
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適度に沈むところもあります。登山好人さんから「寒い?」と聞かれたのですが
寒いということはないんですが水温が冷たい~と感じました。
キューっとくる感じなんですよ。やはり標高が高いところから来る湧水なので
水温が低いとのことです。
ただこのモンベルの沢用シャツにファイントラックのドライレイヤーはかなり強物でして
殆ど保水しないので冷えることはありませんでした。
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言うまでもないのですがここの沢の透明度は半端ありません。
驚きの青さといいますかインク垂らしたような錯覚を受けます。
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途中で巻いていく地点もあります。沢を行くか陸を行くか選択できるような場所もありました。
が・・・下手に選択を間違えると非常に足場がよくないところに行くような気もします。
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そこそこの岩がごろごろしておりまして、変化に富んだ内容となっています。
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ここが有名な滝のところのようです。某ツアーはここまでだとか。
某ツアーなんですがレンタルも込みで2万くらいするんですよね。
そう考えるとお誘い頂けたのは非常に有難かったです。
しかも、こんな晴天になるとは・・・
これはホントに感謝しないといけません(ツアー代は払いませんけどw)
なので、はい♪ツアー料金2万円で♪とゆすられましたw。
でも1万くらいの条件なら価値ありますね~ホントに。
あんまり言ったら、やっぱ有料ね♡ってことになりそう(笑)なんでだまっとこ。
密かにバックショット撮って欲しいかな~なんて思ってたんですが
いかんせんカメラがぼろっちいしすぐに曇るので止めときました。
ただ、ロカさんに確か滝バックに撮ってもらったやつがありそうなので
良ければください・・・みたいな(^^;。
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しばしこの滝を見ながら休憩。
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ここからは滝の右側を巻いて登ります。
斜面はやや級ですがつかみやすい木の根があって助かりました。
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ここのスカイブルーはありえん青さ・・・写真だと加工しているように思われるので
ここは実際に見に行ってくださいとしか言えませんね。
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ここがナメ沢と呼ばれている浅瀬のようです。そしてけっこう滑りやすい。
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じっくり見ているときらめいて美しいですよ。
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katsuさんも滑って流されてしまい、ナメ沢を舐めたらいかんといったダジャレを披露していました(^^;

。身を持って体感されてたんで妙な説得力がありましたね。
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涼さんは一度このコースを歩いているので一番安全なルートを知っておられるようです。
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ナメ沢を舐めないように慎重に歩きます♪。
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ここの沢はホントにすごい、ありえんくらいの青さで。
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もっとうまく撮りたいのですが防水カメなんで難しいのですよ。
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へつる場所もあっていろんな筋力がいるという印象ですね。
登山では主に足腰ですが、こちらは腕などの筋力も総合的に必要な気がします。
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こういうとっかかりが少なく登りにくい場所もあります。
手前の水場がちょっと深いので足がかけにくいのです。
こういう場合はスリングで引き揚げてもらう必要があります。
こうしてみるとスリングはいろいろ使い勝手が良さそうですね。
ただこのポイント一番苦戦してたのは私な気がする・・・。
いや、100%ロープ便りにしてましたしw。
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前方にグループがいるので待機しました。どうも前の難所で苦戦しているようです。
ロープの助けを受けている模様でした。
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しびれをきらして逆側の巻き道を選びました。
一見、急斜面のように見えますが、とっかかりが多く登りやすかったかも。
沢道だとより道の選択が難しくなるのでそういった意味で涼さんのCLは心強かったです。
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巻き道も緑がさわやかです。さすが大峰という感じでしたね。
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ただワイルドですけど。これは初心者のグループではちょっと厳しいですね。
私も単独とかでは無理でしょう。場所によっては助けが必要でした。
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さてさて、この後はどんな面白い場所があるのでしょうか?楽しみになります。
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ちょうど良い河原(?)があるのでここで食事休憩のようです。
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しばし休憩。あまり凝った飯を作る人はさすがにいないようだった。
大変ですからね。沢でバーナーとかいろんなモノを持ってくるのは。
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ひでぶ~さんからドーナツを頂く。私も持ってきたら良かったな~。
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昼食後はザックデポしてもうちょっと行ってみる。
しかし、青いですよ青い・・・
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ここがしばらく行ったところの最終地点です。この先もあるのでしょうか?。
涼さん、katsuさん、ひでぶ~さんあたりがここを登られました。
けっこう斜面がすべりやすいので私は下から見物することに。
そんな中で登山好人さんやS嬢さんが下の滝つぼでいろいろ楽しんでました。
ひでぶ~さんがなんとこの急滑り台を被り物をして滑ったんですが
やはりおしりを強打したようです(^^;。いや~よくやりますね。
というか私自身あんな被り物したら視界が遮られますし万が一怪我したら
示しがつかなくなるんでようやりませんわ。
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この準備ですからね(^^;。というかこの鮭の被り物、ふくらますのが大変そうでした。
このあと各々飛び込んだりして楽しむんですがそれは、他の参加者のブログ等を参考ください。
私のではカメラがイマイチなんでよく撮れてません。
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この通りブロガーが揃うとこういうことになりますw。
かくゆう私もブロガーですが・・・恐らく全員が何らのブログを持っておられるようで、
はっすんさんもFBとかやっておられるようなことを言ってました。
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飛び込みシーンでもこの通り!。登山好人さんなんかは頭にカメラつけてリモコン操作
してましたし本格的でした。これなら下手に私は写真を撮らない方が良いでしょう。
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途中で現れるゴルジュは良かったですね。全然うまく撮れてませんけど、後で
他の人の写真で楽しませてもらいました。
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飛び込みたくなる青さなんですよ。
しっかしこれはうまく撮れてないのが悔しいところです。
これはもう。。。写真、貰いましょう!。
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帰りもピストンで各々が楽しんでルートファインディングをしている様子でした。
ナメ沢のあたりなんかはどこを通ってもOKぽかったんで、沢に行きたい人は沢、陸は陸という感じで。
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S嬢さんはホントに沢を楽しまれている様子でした。山より沢の方が好きなのかもしれません。
彼女が一番、どこか滑りたいところはないかとかゆったり浮かべるところはないかなど
貪欲にさがされている様子でしたし。
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巻き道には少なからずヒルがいるようです。途中でちらほら見かけました。
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木陰から見る大峰ブルーも良いものですよ。登山ではここまで近づけないかも。
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ホントはいろんな景色が見れたんですけどね~。さすがに私のカメラではこれが限界。
ここは他のブロガーさんの写真を参考にしてくださいな。
質の良い写真や動画等で楽しむことが出来るので有効です。

なんだかんだで時間が過ぎてしまって今季もだらだらと時間がなくなってしまうのか?
という矢先で、登山好人さんからお声がかかって参加させてもらった前鬼川でしたが、
ここ一番というところで最高の天気で〆られて、大満足でした。
良い時間が過ごせましたし久々の方もおられたりして沢を存分に楽しめました。
これはハマるのは納得出来ます。夏の灼熱登山かこちらかを比べると冷涼ですっきりした
こちらの方が良いに決まってますね(^^;。

今日、お初したロカさんはアフリカなどを自転車で周られていたそうで冒険心がある
方だとお見受けしました。いろんなエピソードがありそうなんで後日いろいろ聞きたい気がします。

ひでぶ~さんとは以前からネットでやり取りしていたんですが予想以上に
サービス精神旺盛なユニークな方でした。被り物のパフォーマンスは遡行をより楽しいものに
するには充分でしたね。秋の月見ツアー良ければ呼んでください。

登山好人さんは、ホントにドライバーの件、お疲れ様です。さすがに帰りははっすんさんに
ご協力という形になりましたが、お声かけ頂いてまた、現地までアクセス頂き感謝しています。
前鬼というフィールドでまたここぞというときに好天してくれて貴重な日を満喫出来ました。
結果的にこの沢一本で充分に満足出来るものになりまして、また後日、沢に行ってみたい
気持ちになりました♪。
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katsuさんは冬以来なので御無沙汰でしたが、いろんなところで気配り頂きました。
ヘルメットの被りが浅いといったことも助言頂き、よく見たはるなあと感じています。
山より宴の方、ヘルメットに張らせて頂きました・・・がちょっと綺麗に張れてないところが恐縮です(><。

涼さんはやはり一度来られていることもあって道案内頂けて安心しました。
あれを私が行うと、崖にたどり着きそうな予感がします(^^;。
そして難所ではロープのお助けもありました。強縮ながら助かりました。
つるつるで足がかからんですねw。

帰りの車にもヒルが入ってきててびっくりしましたけど(^^;。恐らく最後の登りで
私が連れてきた模様です。
by ikakan | 2015-08-28 00:38 | 登山 | Comments(16)
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天女の舞:大峰の御膝元に広がる高原の景観

雪山といえばいろいろあるが大峰も魅力的なフィールドの一つです。
今回、山仲間であるつーさんと都合が付きましたので
前々から気になっている天女の舞に行くことにした。
天女の舞は天川から八経ヶ岳までの行程途中にある高原であるがあまり情報がない。
大峰の山は雪深いことが多いので到達するのが難しいのであろうか・・・
ただそれでもあの美しい景色が気になっていた。

つーさんからも到達できるかどうかわからなかったのでとりあえず14時くらいを目途に
引き返すということで決着した。


日程:2月15日(日) 場所:大峰(天川) 天気:曇

メンバー:2人
♂  つーさん 私

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天川の村役場にて車を停める。ここは八経ヶ岳などにアクセスする拠点にもなるようだ。
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役場裏のグラウンドを横切って奥に登山道があります。最初はちょっと迷うらしいです。
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しばらくは階段地獄です。ただ思ったより雪が多くありません。
もっと標高を上げたら積雪があるのでしょうか。ちなみに11日にマルタンさんが登っていたようで
そのときは新雪で撤退されたとのこと。。けっこう心の準備が必要なのかもしれません。
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つーさんはハナから飛ばしている様子です。やはり時間を短縮する為でしょうか。
出発も9時と山時間としては遅いようだったので(^^;。
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ちょっと開けた場所に出ますがまだ地肌があるんで大丈夫でしょう。
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さすがに雪で埋もれてきましたが・・・
c0066176_0194069.jpg

鉄塔が見えてきました。鉄塔からは観音峰などが見えてましたが稲村方面は今一つでした。
この日はまあ天気は良いとは言われてましたが今一つだったようです。
ちなみに鈴鹿山系とかすごい荒れてたとか・・・
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林道との合流点です。このあたりは樹氷があると美しいと聞きます。
これは次の機会に取っておきましょう。
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林道からやや積雪が多くなってきた印象です。こちらは尾根道もあるようで
冬季はこちらが一般的なのかなと思います。
c0066176_0214655.jpg

このペースは速かったです。ろくに写真も撮れませんよ(^^;
c0066176_022260.jpg

林道に復帰します。さすがに足が埋まるくらいになってきました。
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針葉帯の樹氷も美しいです。ようやく冬っぽい感じになってきました。
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このあたりですと霧氷の小さな種がちらほらと見られます。
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栃尾辻です。天川から2時間20分と夏道タイムより早い結果になりました(^^;
最初から飛ばしてましたしね~。この辺はさすがに寒いです(><。
予想外の早い到着だったんでここで休憩・・・
中に人がいたんでちょっと会話する。
どうも和歌山の方らしく、地元の山の話でつーさんと話が合ったようです。
せっかくなのでここで昼を取る。また天女の舞まですぐそこのようで積雪も
困難な程はないらしい・・・助かりました。
私もこの日の為に12本爪とグリベルのモンテローザを準備しておりましたが大丈夫のようです。
ここは積雪の対応にワカンを装着することにします。
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傾斜はそこそこですが12本が必要になる程ではありません。
むしろこの前の竜王山の方がえらい坂だったですね(あっちの方がいるでしょうピッケル)
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殺風景でモンスターも見られます。
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樹氷はちらほら見えますが視界がちょっと不良ですね。
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このあたりが天女の舞なのでしょうか?GPS的にもこの辺のようです。
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じつは立て札がありました!そして老夫婦に写真を撮ってもらいましたw。
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確かにこんな雰囲気でした。
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丘を歩いてみる私・・・
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するとちょっとだけ明るくなりましたね~
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まあこんだけ霧氷があれば十分でしょう。何もなかったらホントに殺風景でしたね。
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さすがに大峰だけあって層が厚いなという印象。
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モンスターもしっかりあって目でも楽しめます。
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ダイナミックな木が多いのも見受けられました。こういう一本木の樹氷も美しい。
異様な雰囲気です。いったい春はどんな感じなのでしょうか。
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1518Pです。なんとたどり着きました。達成感ありますね~。当初は来れるかどうか
微妙でしたしあんまり来た人もいないようなので。
一般的には観音峰とかでしょうから・・・
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しばらく晴天を待つことにして、暇なのでつーさんが雪洞(?)を掘り始めた。
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最終的にはこうなったが実はまったく別物だったのだ。
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(^^;・・・・
全然ですよ。通りすがりの人も何やってんの~という感じでしたw。
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多少晴れ間が見えて樹氷が綺麗に映りました。
まあこれ以上は期待薄なんでぼちぼち戻ることにしました。
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この辺の積雪状況はけっこうよくてもふもふの雪走りで下山出来ます。
ワカンなどはいていると良い感じで下れますよ。
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ここが天女の舞の立て札のところ。この一体が平原となっております。
次は晴れた日にどんな景観か見てみたいですね。
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帰りは林道ではなく尾根道で帰りましたが歩行困難ということはありませんでした。
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ただつーさん的にはワカンをはずすべきではなかったようです。
微妙に雪深なのでつぼ足気味になるとか・・・
私はそれを後目に新雪をずぼずぼやってましたけども。
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再度林道との合流地点に入ります。ここでちょっと休憩。
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つーさんからサプライズ(?)のバレンタインチョコw。
ありがとうございやす(^^;。
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終始、ハイペースな登山でしたがこういう硬派な感じも悪くはありません。
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帰りはより天候が悪くなり稲村方面がガスってました。
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麓がミックスだったんで一番すべりやすかったかな・・・と。

天女の舞ですが、いろんなところから噂だけを聞いていて何かしら気になる場所だったんで
機会があれば行ってみたいと思っておりました。
大峰は雪深なことを聞いていたのでちょっと身構えた部分もありましたが予想程は
深いということはありませんでした。ただタイミングが良くてトレースもあったんで
助かっただけかもしれませんが到達することが出来ました。

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by ikakan | 2015-02-28 00:05 | 登山 | Comments(10)
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【明神平の冬②】:この雪原でヒップソリ遊びをするのは爽快感があって最高です!

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あの蒼梟さん(でしたっけ・・・あるパパさんの相方の方)もこの日ここに来られていたようだ。
ちなみに蒼梟さんとは何度もニアミスしているが、殆ど顔の方覚えてません・・・
確かあのときも前方の隊列だったんで殆ど会話した覚えがない・・・
なのですれ違ってもたぶん気づかないと思う。
もなっちさんと来られていたそうだ。(ちなみにもなっちさんもネット上でしか存じてません(^^;)
その他、いろんな方とお会いしてましたw。
帰りには綾太郎さんに声をかけられて驚いたんですけどね。
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あとはこの坂を登ると前山のようです。
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こういう景色は北海道でしか見れないと思ってましたが、関西にあるんですね。こういう場所。
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皆もなだらかな山をゆったりと登る。。。もはや文句のつけようがないでしょう。
いやこれで文句言ったら逆キレしますよ(笑)
つーさんもこの景色が見たかったと言ってましたし、ノリコマさんも行かなかったら
後悔するところでした~とおっしゃってましたのでこれで完全勝利です。
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前山です。ここも眩い太陽が樹氷を照らしております。
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眩い光が霧氷を輝かせて空を蒼く染めます。これが冬の美しさですね~青と白が・・・
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贅沢な景観ですね・・・皆あんまり会話してなかった気がする(^^;
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もうつーさんなんて写真モードに突入して話しかけられませんしねw。
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この一本木の下で昼食となりました。ホント飯がうまくなるような絶景です。
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皆カップ麺ですが、カップ麺でも充分おいしくなるおかずでしょう。
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ふう・・・
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ちなみにつーさん目線。
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樹氷の木々の下で雪の稜線を見ながらの昼食はなんとも贅沢なひと時でした。
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昼食後はヒップそりをして楽しみました。前山はちょうどなだらか斜面があって
ヒップそりをするには良いフィールドがあります。
他にもスキーで来ている人も何人か見受けられました。
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ノリコマさんはけっこうノリノリっぽかったw。
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つーさんはややアンコントロールだった傾向(?)
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こんな風にw。
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ヒデさんは初めてということですが一番安定していたような気がする・・・
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ただ登るのが面倒ということですw。まあ気候が穏やかなんで良いでしょう。
ヒデさんはもういいわ~と(^^;。
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では今度はポイントを変えるとします。ザックも移動ということで撤収。
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さて次のポイントは。
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ここから。
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斜面は悪くないんですがなんせ新雪であんまりスピードが出ません(^^;
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明神平もけっこう広大なんでとても全部周り切れませんね・・・
明神岳あたりまでは行けそうな予感はしましたが時間がありません。
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水無山方面にも面白い斜面がありそうでした。まあとにかく周れたらよかったのですが。
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ちょっと名残惜しいのですが明神平を後にします。
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下山中もまだまだ絶景を鑑賞しながら降りる余地はあります。
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このような繊細な樹氷が続くので下山もダレることがないのです。
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今度は薊岳に行ってみたいという話をしました。ヒデさんによると冬季は痩せ尾根なので
おすすめ出来ないとのことです。
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下りのつづらおれの景観は〆るのにはちょうど良いかな~と思います。
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一番の要注意箇所らしいです。落ち着いてクリア。
景色に見とれてるとこけますしねw。
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谷から見上げる樹氷も高低感があって良いのですよ。
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標高を下げるとさすがに日差しによって落ちてきてましたがそれはそれで繊細さに磨きがかかってました。
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ショートカットを交えながらヒップそりなどを駆使して下ります。
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こちらは樹氷と氷瀑のコラボです。これも良い絵ですよね~
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麓ではこういった光景も。。。奥の方が霧氷があってそれが光にあたったことにより
光り輝いて見える現象なんですよ。これも晴れてないと見ることが難しい・・・
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標高の低い場所ではもう霧氷は落ちているようでした。
多分、明日からはまたちょっと条件が厳しくなるかもしれません。
というか、もう今季は明神は良いかな~と思ってます。
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ありがとうございます。ヒデさんも車の方感謝します。
おかげで明神の冬を満喫出来ました。

明神平は成る程・・・うわさ通りの美しさでした。
見渡す限りの平原と雪原・・・そして樹氷の美しさは有数かなと思います。
三峰なども有名ですが、その視野の広さと広大さは他の追従を許さないかな・・・と。
一度行ってみることをおすすめします。

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by ikakan | 2015-01-24 07:08 | 登山 | Comments(10)
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【明神平の冬①】:まさに異世界・・夢の世界に来たような桃源郷を彷徨う

明神平はよく聞くのが、すごい・・・と。何がすごいのか。
何か別格な物があるとのことです。樹氷の景色がすばらしいと。
去年からずっとうわさを聞いていたのですが三峰山のように臨時バスが出るわけでもなく
またマイカーでも狭い林道の中アイスバーンで来なければならないので
けっこうハードルが高い。特に公共手段派の私にとってそれは
かなり難しい場所であった・・・

ヒデさんは地元、榛原の方なので、よく個人で明神平には行かれているそうで
宜しければ便乗させて頂きたいとのことでお願いしましたところ了解が得られましたので
冬季明神平が実現に至りました。どうもありがとうございます。
今季も三峰山でご一緒したノリコマさんや、何度か明神平に挑戦されていても
青天の樹氷を観れずにいるつーさんと都合がついたのでご一緒することにする。
まずは榛原でヒデさんと待ち合わせして、東吉野の役場にてつーさんと合流した。
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大又林道からずんずんと進んでこれは最後まで行ける・・・と思っていたのですが
途中で車輪が空回り、途中下車で押しては走るということを繰り返し
奥の手のチェーンを装着することにした。
ちなみにチェーンはヒデさんがお守りで持ってきたものでなんと10年ぶりにつけるとか・・・(^^;
覚えておられるんだろうかとちょっと不安でしたがなんとか装着することが出来ました。


日程:1月18日(日) 場所:明神平 天気:青天

メンバー:4人
♂  ヒデさん つーさん 私
♀  ノリコマさん

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林道自体はさほど雪は積もってなかったので快適に進むことが出来たと思います。
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氷のオブジェを見るのも楽しいのです。
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渡渉地帯も積雪が絡むと難易度が増します。
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さて、ノリコマさんやつーさんは私がお誘いしたわけですが、皆家でゆったりしようと
思っていたはず・・・そんな中来てもらったわけなので良い景色を願わずにはいられない(^^;
もしガスってたらクレームもんだったかも~なんてプレッシャーを与えられながらたんたんと進む。
つーさんもつい2週間前に挑戦されているのだ・・・また同じ景色を見せるわけにはいかない。
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良さそうな雰囲気はあるものの山の天気というのはよくわかりませんしね・・・
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なかなか良さそうである。ヒデさんも曇りの中からとくどき日が差すくらいかな~とおっしゃってた。
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本当に繊細な霧氷である・・・先日の綿向とは大違い(笑)
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やっぱり光が当たると違いますよ。霧氷が輝いてきますので。
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なんかさわやか~な風が吹き抜けて良い感じなのです。
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眩しい光が差す。こういうときにサングラスがないのですw。何を考えているのでしょう。
ちなみに皆忘れたっぽい・・・こういう日に持ってこなくてどうするの!?
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なんか、皆予感してたと思うんですよ・・・キターってね・・・
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これはすごい日になるだろうと・・・
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まだ核心に迫ってないんですよ。。
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薊岳が姿を現す・・・
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静かな清音の中美しい森の中をたんたんとハイキングするのも癒されます。
先日はまさに格闘でしたからねw。
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私はこのあたりでほっとしました。これなら文句ないだろうと・・・ノリコマさんも満足されてることでしょう。
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言葉が少ないんですがと言われるかもしれませんが・・・
出ないんですよね。これに合った表現がない・・・針葉帯の樹林を抜けたときの
この眩しさといったらなんといってよいのか・・・
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あ・・・写真ではわからない・・・わからないんですよ。もうなんか3Dというか深い・・・深いんです。
深海に潜っていってそのまま吸い込まれてしまうような幻想・・・
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もう奥が見えないという表現あっているのかどうか・・・
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このあたりから完全に皆取り付かれました・・・写真魔に・・・
この先に何があるのか・・ただただ好奇心に誘われながら夢遊する我々でした。
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ブログ書かなきゃいけないんだけどただの写真集になりそうなのです。
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白いベースに包まれた白銀の世界に酔いしれます。
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ここはどこなんでしょうか?まったくわかりません。
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そして稜線に出てきた我々が見たものは津波のような樹氷の波・・・
そして・・・
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桃源郷にたどり着いたようです・・・解放感がすごいです。
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もう裸眼では無理っす・・・ネックウォーマーで顔隠さないと絶対焼ける・・・間違いない。
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目的地は前山。なんかのどかで良いところのようです。
私はワカンを装着して新雪のところを歩く。
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いや~ここもきらびやかでした~、密かに前の人邪魔って思ったんですが(^^;
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今年もまた蒼い空に出合えて感無量でした。
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雪のただっ広い平原歩くのも解放感があって最高です。展望があってこそですね。
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私の好奇心に火がついてワカンでぱふぱふやりたくなったのだ!
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東側はもう直視できないくらいヤバかった。サングラスがないとキツい!
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明神平の良さはやはりこの平原ならではの解放感じゃないかと思う。この広大な視野は
他の山では見られない光景なのかもしれない。
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明神は別格だと言われている人の気持ちが伝わった気がする。いや肌で感じたというところか。
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まさに異世界というのにふさわしいかもしれない。
ちなみにCGではありません・・・
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ただただこの新雪にトレースをつける快感に酔いしれてしまう。。。
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これが明神平なのかと妙に納得してしまう。。。いや納得させられる。
どんな疑いがあったとしてもこの現実を受け止めるしかないのかもしれない。
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元スキー場だったというのもわかる気がする。
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ここをワカン走行するだけでも贅沢なひとときである。また今冬季にこんな体験が出来るなんて
思ってもみませんでした。吸い込まれるような雪の地平線にただただ歩を進めるしかないのかも。
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いろんなポーズをしてみたくなるような気分になってしまう。
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しばらくこんなんが続くと思うのでここで切り上げますw。
by ikakan | 2015-01-24 00:51 | 登山 | Comments(4)
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台高「桧塚②」:桧塚奥峰の大展望から桧塚までの稜線を歩く

その①はこちら

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明神岳へ向けて再出発!。
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すがすがしい秋の空を望みます。
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振り向くと明神平が展望出来ます。こんな日の条件で樹氷が見れたらすばらしいでしょうね!
しかし、その条件も難しいようです。
私も伝説の三峰山がありますけど、あんな日、冬季でそうそうないですからね~。
伝説と言いますと私はえれえこったの管理者のbp-hiroさんですね。
あの双門の日以来、まったく会う機会がないので私の中では伝説の人になりつつあります。
水木あたりが休みだそうです。
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尾根に出ると明神岳方面へ行き、昼食のポイント、桧塚奥峰へ行きます。
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ちなみに明神岳は平坦なピークで尾根道についでにつけられた感じでした。
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三つ塚から明神岳にかかる尾根道は南側がぱあっと開けてすがすがしいです。
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大峰の山域が一望出来る場所です。
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紅葉しかけている葉が青空に映えます。少しでも美しいですね~
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明神岳からしばらくすると左に折れます。ここから鬼門でした。
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青空だともみじの輝きも一味違います!何度も上を見上げたくなる。
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桧塚奥峰まではこんなフラットな道が続きます。いろんな人がいろんなルートを行く為
不明瞭です。私は付いてゆくだけだったんで気楽でしたが(^^;
涼さんによるとトラバースして明神岳にショートカットしようとした形跡があるそうです。
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祠のような木でこのあたりでは有名だそうです。
なるほど・・・人が入れそうですね。
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完全に迷い帯です。一人ではどうなったかは定かではないです。
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判官平・・・はんかんだいら?なんと呼ぶのかで審議になりました(?)
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だんだんと展望が開けてきます。曽爾高原に兜鎧・・・高見山など。
高見山はこちらから見るとなだらかに見えるそうです。
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祝!桧塚奥峰です。奥に見えるのは最終予定地である桧塚。
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黒ずくめの人w登山コスチュームで一度やってみようと思ってました。
どうかなあ~って感じですね。
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南側に展望が広がっているとは思ってなかったそうです。
確かにここまで広がっていたら爽快ですね~!皆満場一致で昼食ターイム!
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なおさんの昼食は自社製品のちゃんぽんだそうです。PRしてますね~でもおいしそうでした。
今度、皆の分持ってきてもらって一人鍋パーティというのも良いかなあと勝手に思ってしまったり。
涼さん夫妻もスパゲティをされてました。
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登山好人さんが私に一緒になって欲しいんだそうで、マルタンさん等が筆頭に
いろんな人を紹介したいということでした(^^;
マルタンさんも推奨派のようで、そういった意味では登山好人さんと意気投合してました。

私も実はまんざらではありませんので良い人がいればということを伝えました。
でも、純粋に登山が楽しみたい方がいる中でそういう話題にされたくない女性も
おられるかと思うので私としては控えめが良いかな~と思っていたりします。
山仲間募集なのに何歳代の女性募集とかあからさまな物もあったりしますしね。
その辺のバランスは難しいのですよ。
40歳くらいまででもちょっと控えめでユーモアがある人なら全然OKですけどね。
ここだけの話、あきさんもともさんも好印象で、ペア登山が出来る気軽な方々ですから・・・
グループ登山は出来てもペアで行ける方となるとけっこう難しいのですよ。

涼さんがともさんのことを気にされているのも意味深でした(^^;
いや奥さんが隣にいるのに!?と弄られてましたw。
ともさんはbp-hiroさんではないですかそう簡単に都合が合わない方なんで
気になる人ではあります。先日も高槻駅で偶然会って食事しましたし。。ってかなり脱線してますね。
ともさんに至っても最近メールがなかったもんで心配してたんですよ~
最近になって都合がわかったのでほっとした次第ですけど、何かとつながりがないと

って山関係ないじゃん!ってまた言われそうなので自粛・・・
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ザックおにぎりです。集合写真撮ったんですが、後で桧塚に行く際にもデポしました。
カラフルなおにぎりになったなあと思いました。皆別の色のザックだったと思います。
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さて身軽になって桧塚へ・・・
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桧塚は展望なしとのことでしたが道中の爽快感は相当ありましたよ。
吸い込まれるような広大さでこの機会を頂けたのは感謝でしたね~
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高見山、曽爾高原方面がよく見えて爽快でした~。
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この先に桧塚があります。
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到着!お疲れ様でした~これで呪縛から解き放たれたよう。。
ずっと行けずに温めていてはいけませんから行けるときに行っておかねば!
また冬になったら積雪とかで行けなくなりますからね。
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展望がなくてPHのみになるかと思いきや存分に景色と稜線歩きが楽しめたかと思います。
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今日の私はまったくコースに絡んでなくて景色に没頭してました(^^;。
一瞬だけつーさんに先頭が変わるも尾根を間違って降格・・・
私じゃなくて良かった・・・。
ちなみに時間次第で薊岳も(?)ってことでしたがけっこう休憩や話をしすぎた為、
時間の都合でパスとなった。次回の楽しみに置いておきましょう。
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逆光の中、再度明神岳に向かう。
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西日の大峰も幻想的です。大普賢などが見えます。八経は隠れているようです。
つーさんは大普賢でクマに遭遇してしまったそうです、やはりクマ鈴は必要とのことでした。
けっこう身近な存在で、普通に登山道に現れるようです。
それを聞いてより登山好人さんは大普賢に行きにくくなったそうです(><
う~ん、他の方々はそれぞれ行ってしまったので登山好人さんだけが残ってしまいました・・・
いや~なんか申し訳ない・・・涼さんなどは2度行きたいとは思わないそうで・・・
私は。。。年に数回はちょっと難しいかも・・・(^^;
なかなかハードですしね。。
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あとは下りはないと思います。
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夕暮れの明神平も良いものです。何人かテン泊される方がおられて
星空などが綺麗だろうな~と思いました。
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誰かホルモン食べたいとかおっしゃってたような・・・
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明神平は冬季がおすすめと聞きます。今日のような天気で訪れられたら良いなと思っています。
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登山道は沢わたりの各所がありますが、概ね安全な登山道でした。
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夕暮れが近づくにつれてだんだんと緑が映えてくるようです。
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到着です。お疲れ様でした!
このあとやはた温泉で一服後に帰路につきました。
あとは皆子山でしょうか・・・再度調整して行きましょう!。


by ikakan | 2014-09-28 14:58 | 登山 | Comments(13)
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台高「桧塚①」:快晴の明神平にて心地よい秋の風情を感じる。

台高桧塚に関しては去年、企画をする予定のグループがありました。
12月頃の予定でしたが当日、天候が大荒れで明神平はおろか高見山ですら
行けないという状態になってしまいました。
和歌山のShouchanさんが計画されておりまして、確かに桧塚は行けなかったのですが
地元和歌山の紀泉アルプスを案内して頂き
それはそれで充実した登山が出来ました。

また再度計画が浮上してくるのかと思ったんですが、なかなか企画が発生せず
機会を失っていたところでした。

9月頃に登山好人さんと皆子山(京都北山)を計画しておりまして
足尾谷からのアクセスを模索していたんですが、どうも9月はまだ山ヒルの影響を
受けることがあるのではないかということで、他に候補を募っておりましたところ
お互い、桧塚が登頂したことがないということで一致しまして決定に至りました。
ちなみに皆子山に関しては再度、延期して計画を行う予定です。

2,3人お声かけしてはということでしたんで、まず思いついたのは
上記、和歌山のメンバーでした。やはり私と同じく桧塚に思い入れがある方が
おられると思いましたから・・・ただ、全員というのはパーティの人数の問題が
あるので、一番活動的な方である、なおさんにお声かけさせてもらいました。

ただ彼女は土曜日が仕事の可能性が大なので来られないかとは思っていたのですが
ちょうど予定が空いたということで来て頂けました。
つーさんに関してもなおさんが呼びたいということで来て頂きました。
こうして桧塚断念組の方々に来て頂いたことは私にとっても収穫でした。
あとは個人的にマルタンさん・・・マルタンさんはブロガー・・・ではなく
山ブログハイカー(山系のブログを巡回されている)なんで
ちょうど、ゆるけい登山の登山好人さんとNighthiking&Nightviewの涼さんが来られる為
合ってもらっては?ということでお声かけさせて頂いたわけです。


日程:9月27日(土) 場所:桧塚 天気:快晴

メンバー:7人
♂  登山好人さん 涼さん マルタンさん つーさん 私
♀  なおさん S嬢さん

メンバーとは大又林道終点にて集合。
ちなみに公共手段利用の場合ははるか手前の大又下車で片道1時間半の林道歩きを
しなければなりません。すなわち事実上マイカーでしか来れない山です。
半分が林道歩きで費やしますから・・・(^^;
私はマルタンさんの車で来たんですが、既に他のメンバーは集合済でした。。
なので面識のない方々でお声かけするのに躊躇されたそうです(^^;。

この日の計画はまず明神平や桧塚を得て薊岳を周って終点から1km手前に出てくるというものでした。
なので、メンバーの車1台を1km手前に配置してのスタートとなったのですが・・・

さて、久々のグループ登山が発動する(?)
私は桧塚はおろか明神平も初めてなんで初めてずくしでわくわくした気持ちでした(^^
こういう機会を頂きましたメンバーには感謝します。

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S嬢さんは涼さんの奥さん(予定)だそうで前々からお話しは伺っていたのですが
実際に同行出来たのは初めてですので少し話させて頂きました。
やはり女性なので虫が嫌いだそうです。防虫ネットも利用されているとのことでした。
山に出かけられているのは涼さんとペアで行かれることが主だそうです。
パートナーに経験が豊富な方がおられると何かと頼りになりますね~
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しばらくは林道を歩くわけですがやがて沢を超える橋にさしかかりだんだんと登山道っぽくなります。
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今日は行楽日和でこんな日はここ数か月なかったのではと思える程の天気でした。
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やはり苔が奈良の奥地を思わせますね。
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いろんな植物を見て周るのも楽しいものです。
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沢があるので渡渉もありました。
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増水とかしてたら渡れるのかどうかわかりません。
ここはロープには頼ることは禁物ですね~。
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こういうワイルドさが大峰にも通じる印象ですね。
何より自然林というのが良いです。近所のトレイルは人工林が多いので単調になってきます。
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いや~マイカー様様です(^^;こういう場所はそうそう来れませんから・・・
よく私は兼運転手ハイカーさんが多数いると言われますが・・・う~ん確かに
何人かはお世話になっていることは否定出来ませんよ・・・
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廃材と思いきやどうも、旧小屋だそうです。言われないとわからないくらい損傷してます。
野宿でも使えませんね(><
この辺で一服しました。
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天気もありますが、奈良の原生林は神秘的というか緑が美しいです。
紅葉になるとより感動的な景観が見られるのでしょうね。
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屋久島を彷彿とさせる苔むした岩場です。しっとりとした雰囲気・・・良いですね~
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こういうのは大峰でも見たような気がします。ふかふかしているんですよ。
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明神平に近づくにつれ、つづら折れの坂となります。
涼さんによると尾根が見えてきているので20分くらいだそうです。
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頂上直下はいくぶんか傾斜が穏やかになってきている様子です。
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モミジが綺麗です。これは紅葉時はすごいことになるのではないでしょうか?
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開けたところに出ると、ぱあっと青空が広がります。霞もないしほんとすがすがしい!
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薊岳方面。。紅葉も少しながらあるのが見受けられます。
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ユニークな花も咲いています。
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ここまで来たら明神平も近いですね!
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少々の紅葉でも天気次第でここまで映えるんだなあと再認識。
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吸い込まれそうな蒼さです。
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あしび山荘。残念ながら学校の管理だそうで合宿時以外は解放されてないとのこと。
誰か管理人でもいれば良いなあと思ったりする。
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寝たくなるのです。わかります。この日は暑すぎず寒すぎずちょうど心地よい気温で
ぱあっと晴れている・・・そんな条件がそろっているのですよ。
けっこうゆるハイになりつつありました。グループだとけっこうしゃべったりするんで
時間食ってしまうんですよ(^^;
なんかマルタンさん、次の日双門に行かれるそうです。本当ですか!?と思ったんですけども。
普通の山とかだったらわかるんですが、なんせコースがコースなだけに本当に行かれるのでしょうか?
ただ、天候だけは文句はないので行っておきたいところではありますが・・・
登山好人さんによると、上下の梯子はさほど警戒する必要がなくむしろ平行の梯子が
鬼門とのことでした。こけたらそのまま股に直撃とのことです(汗。
なんか登山好人さんワールドが展開されたかと思えばなおさんが私もわかると意味深なことを・・
私も半分男だからだそうです。よくわかりません~(><。

【つづく】
by ikakan | 2014-09-28 12:34 | 登山 | Comments(8)
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