関西登山 旅行記のブログ「へたれな休日」

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剣山は稜線を縦走するとさらに深みが増す

剣山は前々から行きたかった場所です。
この連休は四国とうことで早いうちから決まってたのですが
石鎚山かこの山、あるいは両方と見てました。
石鎚は紅葉が綺麗なので出来たら紅葉の時期が良いな~ということで剣山にしました。
そして双方の山は離れている為、移動もしないといけないのであえてこっちにしぼりました。
ただし、剣山だけではハイキングになりそうなので、三嶺までの縦走を想定することにしました。
そんな中でいろんなブログ記事を参考にさせて頂きましたが、重宝したのが登山好人氏の
剣山の三嶺縦走の記事で、私が行こうとしているルートのほぼ全域の状況などを把握するのに
随分と参考にさせて頂きました。

アクセス方法は公共手段では大歩危(阿波池田)からのルートや貞光からのルートなど
おおきく3ルートあります。これをうまく活用してゆくのがポイントです。
ちなみに三嶺縦走ではおそらく名頃あたりが拠点になりますので大歩危からのバスしか使用できません。
さらに午前、午後の便しかありませんのでそこんとこお気を付けください。

剣山は四国の山らしく稜線の美しさが良く篠原で広く見渡せます。ここが魅力ですね。
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見の越には売店やそば屋などがあります。腹ごしらえには良いかな~と思います。
こっからロープーウェイで山頂近くまで行くことが出来ます。
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早速使います(^^;。いや登らないのかといいますと時間的な問題とあと次の日がけっこうハードに
なるんで体力温存の為ですね。あとはリフト券で今晩、泊まるヒュッテの料金が割引になる為です。
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頂上までは殆ど整備された観光道です。約30分程かかって頂上でしょうか。
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途中、山並みが一望出来てすがすがしいです。
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頂上ヒュッテですが、山小屋としてはグレードが高いです。相部屋でしたが
充分に一畳以上使えました。隣の人も一般的にすしずめな山小屋の中で一人一枚のふとんで
寝れるなんて充分とのこと。私もそれには賛同でしたね・・・南アの小屋とか足の踏み場もなくて
あえなくキャンセルした客のスペースを頂くことになってましたし(^^;。
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隣のおじさんは窓の外にシルエットとして見えるあの山が三嶺ということでおっしゃっていた。
けっこう遠いらしい・・・なので三嶺まで行って小屋泊くらいが妥当とのことだ。
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夕暮れ時の剣山山頂から・・・良い黄昏時です。宿泊だと夕暮れが見れるところが魅力ですよね。
ただ明日の天気はビミョーなのです。
実は3日にアクセスして4日をメインと考えていたんですが、どうも4日が天候が怪しくて
前倒しにしたわけなんですけども・・・どうでしょうか。
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朝です。う~ん(@@、ガスガスです。やっちゃったか~と思いました。
そして風強い!
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次郎笈がある方向ですが何にも見えません(><。風雨とともにこのとき丸石あたりで
かずら橋に下りようかと検討しました。どうも天候が前倒しになった模様で4日の天気が
半日程前にずれたようです。これは痛い・・・展望の稜線を歩くにあたってガスで展望がない
というのはかなり致命的なのです。
前日は事実上アクセスのみでしたがこの日、三嶺まで行って名頃に3時というのはけっこう
ハードだということは否めない。事実、ヒュッテで隣だったおじさんにはこれは無理ちゃうか?
けっこう厳しいと思うとのこと。
なので5時には出ることにした。当初では6時に出る予定だったが、これだと休憩なしの
計算でぎりぎりということになる・・・。
こういうことがあるの殆ど遠征はソロが多い・・・北ア等もソロだった。
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ちょっと間違えかけたがここが次郎笈・・・あいかわらずか・・・
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丸石への稜線もガスガスであり、これはちょっと丸石あたりで降りた方が良いと思っていた。
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ただこのあと、ガスが取れてゆく・・・いけるかもしれない。
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じわじわとその稜線が見えてきた。。。期待出来そうである。
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そして丸石の方に向けて貫く稜線が伺えた。ここでテンション上がりましたね~。
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良いですよ~これはすがすがしいです。
ここまで見えれば上々でしょう。引き続き行けるところまで行こうと決心しました。
果しなく距離がありますが、駄目なら駄目で仕方ありません。
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周りは木々は殆どないので展望がすごく広大です。遠くまで良く見えます。
ただこの日の天気は依然、下り坂なのでどこまで持つのか微妙でした。
ただ、ここまで展望が広がるとは思ってもみませんでしたので新鮮でした。
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この景観はなかなか四国にしかないと思う、篠原の続く稜線の向こうにはるか向こうの山々が
連なっていって果てしなく山深いなと思わせる。大峰に通じる奥深さがある。
正直、剣山でピストンしてはもったいない。この景観を見るべき。
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そして丸石・・・まあ順調か。
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そして振り向くと傘を被った次郎笈が!
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なかなかのペースだったが、この景観がテンションを上げてくれるので問題ない。
早朝のような感じだったらとっくにばてているだろうが・・・。
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ホント目の保養には良いですよね~遠くの景色が眺められますし。
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ワチガイソウも仄かに風にゆられていた・・・
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ホント四国は舐められませんよ。スケールがすごいし緑も深く濃い・・・。
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夏になるともっと緑が深くなるでしょう。
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四国の山ってこういう雰囲気が多いのでしょうか。
非常に山のスケールの大きさがわかるかと思います。
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人通りもまばらなので快適な登山が楽しめます。
剣山だと観光でも来れるので登山をした!と感じたいならこの稜線歩きをおすすめします。
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三嶺はゆっくりとその全貌を明らかにします。
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そして全貌があきらかに!
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このあたりは避難小屋もあって見晴しが良い。ここで一泊したら心地よいんだと思う。
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草原に抜けて三嶺を目指してゆくような稜線が好きですね。
こういう景観は四国に多いのでしょうか。
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ダイナミックな山の連なりがあって歩きごたえがあります。
けっこうな長丁場ではありますが歩く価値はありますね。
ここは剣山で終わるのはホントもったいない・・・
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このあたりは三嶺だけでなく白髪山など様々な登山路があるようです。
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雲行きもちょっと怪しくなってきて三嶺の山頂がガスってきています。
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三嶺が右手に見えてきたら山頂は近いですがこのあたりから急坂になります。
ちょっとした鎖場もありますね。
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こんな感じ。ただ身構える程ではなくある程度登山慣れしている方にとっては
鎖を使用しなくても良いレベルです。それでも油断禁物ですが・・・。
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三嶺の山肌は美しく夏場になるとより緑が濃くなるのでしょうか。
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やや間に合いませんでした(^^;ガスの中、三嶺到着です。
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風が強くガスっているのでちょっとくだることにしました。
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三嶺から見下すと緑の草原が広がっているのがわかります。
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小屋方面にまで稜線が続いています。
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そしてここが小屋。弁当を食べることにする。
ここで夫婦(?)ハイカーと合流した。随分早いね~ということをおっしゃってました(^^;。
先ほどの三嶺直下の登りで様子を見られておりまして・・・。
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下山は三嶺のすそを巻くように下りてゆく。
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ふりかえっても高山っぽい解放感があるのが良い。
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けっこう切れ込んでいて崩落個所もあった・・・この辺はちょっと気を付ける必要がありそうです。
ここも一気に落ち込んでゆくという感じです。
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樹林帯が見えてきて次第に入ってゆく・・・周りが樹林に囲まれたらとりあえず一段落ですね。
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ここからは森林帯ですが、すでに稜線はガスに包まれているようでした。
とりあえずセーフでしたね。この天気の中であの展望が望めたのは上々といえるでしょう。
そして、うまく雨霧でしっとりしたハイクが出来たことも良いことです。
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だいぶ麓が見えてきます。
稜線からはよく見えてましたが名頃あたりです。
時間も問題なく間に合うようです。
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そして名頃の登山口へ。隣接する駐車場には案山子があったようですが
今は撤去されている様子です。
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ところで近くに奥祖谷かずら橋があるのでついでに行ってきました。
ちなみに近くといっても徒歩で30分くらいかかりますので帰りのバス便は
けっこうぎりぎりでして、あんまりマトモに鑑賞出来ませんでしたね~。
ひっそりとあると思いきや案外、観光地っぽい雰囲気で虚を突かれましたが(^^;。
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帰りのバスは終点、阿波池田まで3時間の行程です(><。
もう山深すぎる・・・マイカーだとしてもかなり長丁場で狭い道のりです。
思ったんですがバス料金・・・見ノ越から跳ね上がります。
これも観光地料金なんでしょうね・・・。

いろいろありましたが、やはり剣山は縦走してしかりですね。
PH目的でない限りはやはり周辺の山々もセットして歩くのをおすすめします。

GPS端末:XperiaUL

by ikakan | 2015-05-31 12:51 | 登山 | Comments(10)
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ドイター「deuter」:ザック フューチュラ22[Futura 22]の使い勝手は!?

サブザックの新調を行いました。もしやこれからの縦走などにむけて
巨大ザックを!?と思われるかもしれませんが逆です(^^;。デイザック。
登山でなくハイキングや散歩、若しくはサイクリングにも代用出来そうなザックをと
考えまして購入したのが、ドイターのフューチュラ22です。
実はドイターのザックは以前から気になってはいまして登山用ザックの候補にもなってました。
なのでカリマーのザックを購入した後もどこかでドイターのザックは買おうかなと思っていました。
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ドイターは自転車に乗る人の為にもザックを作っているメーカーでもあるんで
気軽に街乗りにでも使用出来るので良いかな~と思っていました。
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背面は網とフレームによって背中に直接当たらないようになっています。
これはいろいろ賛否両論があるようです。
ただ、自転車に乗る際はストレスがないので良いのではないかな~と思っています。
走っているときの横風の風通しが良いので走りやすいという印象です。
またフレームがちょっとしたクッションになっているので圧迫感を感じません。
実は散策やデイハイクではすでに検証済みでして、もう一つのリッジ30に比べて
より軽装のハイクでは重宝するのではないかと思っています。
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このザックは2気室になっていて底に取りにくいものがあったりすると
用意に取り出すことが可能です。
雨蓋タイプだとなかなか取りにくかった印象があるので。
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レインカバーも付属しております。
こういった小さな気配りが気に入っている理由です。
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中に網状のポケットがありいろんな小物を分けていれられそうです。

これは軽ハイキングやサイクリングの新たなる相棒として活躍してくれそうです。
by ikakan | 2015-05-09 09:13 | 検証 | Comments(8)
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