関西登山 旅行記のブログ「へたれな休日」

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天女の舞:大峰の御膝元に広がる高原の景観

雪山といえばいろいろあるが大峰も魅力的なフィールドの一つです。
今回、山仲間であるつーさんと都合が付きましたので
前々から気になっている天女の舞に行くことにした。
天女の舞は天川から八経ヶ岳までの行程途中にある高原であるがあまり情報がない。
大峰の山は雪深いことが多いので到達するのが難しいのであろうか・・・
ただそれでもあの美しい景色が気になっていた。

つーさんからも到達できるかどうかわからなかったのでとりあえず14時くらいを目途に
引き返すということで決着した。


日程:2月15日(日) 場所:大峰(天川) 天気:曇

メンバー:2人
♂  つーさん 私

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天川の村役場にて車を停める。ここは八経ヶ岳などにアクセスする拠点にもなるようだ。
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役場裏のグラウンドを横切って奥に登山道があります。最初はちょっと迷うらしいです。
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しばらくは階段地獄です。ただ思ったより雪が多くありません。
もっと標高を上げたら積雪があるのでしょうか。ちなみに11日にマルタンさんが登っていたようで
そのときは新雪で撤退されたとのこと。。けっこう心の準備が必要なのかもしれません。
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つーさんはハナから飛ばしている様子です。やはり時間を短縮する為でしょうか。
出発も9時と山時間としては遅いようだったので(^^;。
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ちょっと開けた場所に出ますがまだ地肌があるんで大丈夫でしょう。
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さすがに雪で埋もれてきましたが・・・
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鉄塔が見えてきました。鉄塔からは観音峰などが見えてましたが稲村方面は今一つでした。
この日はまあ天気は良いとは言われてましたが今一つだったようです。
ちなみに鈴鹿山系とかすごい荒れてたとか・・・
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林道との合流点です。このあたりは樹氷があると美しいと聞きます。
これは次の機会に取っておきましょう。
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林道からやや積雪が多くなってきた印象です。こちらは尾根道もあるようで
冬季はこちらが一般的なのかなと思います。
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このペースは速かったです。ろくに写真も撮れませんよ(^^;
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林道に復帰します。さすがに足が埋まるくらいになってきました。
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針葉帯の樹氷も美しいです。ようやく冬っぽい感じになってきました。
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このあたりですと霧氷の小さな種がちらほらと見られます。
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栃尾辻です。天川から2時間20分と夏道タイムより早い結果になりました(^^;
最初から飛ばしてましたしね~。この辺はさすがに寒いです(><。
予想外の早い到着だったんでここで休憩・・・
中に人がいたんでちょっと会話する。
どうも和歌山の方らしく、地元の山の話でつーさんと話が合ったようです。
せっかくなのでここで昼を取る。また天女の舞まですぐそこのようで積雪も
困難な程はないらしい・・・助かりました。
私もこの日の為に12本爪とグリベルのモンテローザを準備しておりましたが大丈夫のようです。
ここは積雪の対応にワカンを装着することにします。
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傾斜はそこそこですが12本が必要になる程ではありません。
むしろこの前の竜王山の方がえらい坂だったですね(あっちの方がいるでしょうピッケル)
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殺風景でモンスターも見られます。
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樹氷はちらほら見えますが視界がちょっと不良ですね。
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このあたりが天女の舞なのでしょうか?GPS的にもこの辺のようです。
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じつは立て札がありました!そして老夫婦に写真を撮ってもらいましたw。
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確かにこんな雰囲気でした。
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丘を歩いてみる私・・・
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するとちょっとだけ明るくなりましたね~
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まあこんだけ霧氷があれば十分でしょう。何もなかったらホントに殺風景でしたね。
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さすがに大峰だけあって層が厚いなという印象。
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モンスターもしっかりあって目でも楽しめます。
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ダイナミックな木が多いのも見受けられました。こういう一本木の樹氷も美しい。
異様な雰囲気です。いったい春はどんな感じなのでしょうか。
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1518Pです。なんとたどり着きました。達成感ありますね~。当初は来れるかどうか
微妙でしたしあんまり来た人もいないようなので。
一般的には観音峰とかでしょうから・・・
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しばらく晴天を待つことにして、暇なのでつーさんが雪洞(?)を掘り始めた。
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最終的にはこうなったが実はまったく別物だったのだ。
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(^^;・・・・
全然ですよ。通りすがりの人も何やってんの~という感じでしたw。
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多少晴れ間が見えて樹氷が綺麗に映りました。
まあこれ以上は期待薄なんでぼちぼち戻ることにしました。
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この辺の積雪状況はけっこうよくてもふもふの雪走りで下山出来ます。
ワカンなどはいていると良い感じで下れますよ。
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ここが天女の舞の立て札のところ。この一体が平原となっております。
次は晴れた日にどんな景観か見てみたいですね。
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帰りは林道ではなく尾根道で帰りましたが歩行困難ということはありませんでした。
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ただつーさん的にはワカンをはずすべきではなかったようです。
微妙に雪深なのでつぼ足気味になるとか・・・
私はそれを後目に新雪をずぼずぼやってましたけども。
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再度林道との合流地点に入ります。ここでちょっと休憩。
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つーさんからサプライズ(?)のバレンタインチョコw。
ありがとうございやす(^^;。
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終始、ハイペースな登山でしたがこういう硬派な感じも悪くはありません。
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帰りはより天候が悪くなり稲村方面がガスってました。
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麓がミックスだったんで一番すべりやすかったかな・・・と。

天女の舞ですが、いろんなところから噂だけを聞いていて何かしら気になる場所だったんで
機会があれば行ってみたいと思っておりました。
大峰は雪深なことを聞いていたのでちょっと身構えた部分もありましたが予想程は
深いということはありませんでした。ただタイミングが良くてトレースもあったんで
助かっただけかもしれませんが到達することが出来ました。

GPS端末:XperiaUL

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by ikakan | 2015-02-28 00:05 | 登山
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金剛山【ツツジオ谷・細尾道(下山)】:完全氷瀑の二の滝に惹かれてまさかの2連チャン

実は先日、金剛山には行ったばかりではあるが、あのツツジオ谷の氷瀑が
完全凍結したというニュースを聞いて再度行ってみようと決心しました。
実は霧氷バスでどこかへ行く予定だったんですが、いかんせん気温の関係と
シーズンで人が多いということでこちらになりました。結果は良かったと思っています。
ここ最近は冷え込みが浅いので霧氷としてはちょっとイマイチの条件があるので
こっちに軍配が上がります。
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さて道案内をしましょうか。実はツツジオ谷のルートを説明してほしいとの問い合わせが
ありましたので実際に説明します。
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ここはおなじみ、まつまさです。ここを右に行くと千早本道です。ここを左です。
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いろんな施設がありますが概ね車道をずっと歩きます。
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このポイントですが、まっすぐはゲートがあります。こちらはカトラ谷に行く道です。
なので右になります。
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次にしばらく歩くとガードレールが見えてきますので右折です。ちなみにガードレールの
角にツツジオ谷と書いてあるのでご確認ください。
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さて行きましょう~。
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3140
小氷瀑も楽しみながら~。
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ツツジオ谷は破線ではありますが荒れているということでさほど不明瞭ではありません。
もちろん足元に注意しないといけませんが・・・
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こういう岩場のトラバースが凍結しているので気を付けないといけないのですよ。
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途中で橋があります。丸太橋です。渡ればツツジオ谷、渡らないとタカハタ道です。
ツツジオは常に沢ぞいなので間違えたら気づくでしょう。
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一般登山道ではありません。なのでこういう倒木とか普通にありますのでご注意を・・・
慣れてない方の行動は推奨しません。熟練者と一緒に行くことをおすすめします。
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沢道はホント滑りますのでご注意・・・
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堰堤の水も凍っております。これは期待出来るでしょう(^^。
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これが一ノ滝の氷瀑です。完全凍結ですが下部はちょっと欠けているのかな・・・
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遠くから見たらこんな感じです。最初、二の滝だと思ったんで一瞬アレ?と思ったんですけどねw。
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この通り沢は殆ど時が止まっておりました。
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いよいよ満を持して見えてきましたよ~。
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すごい豪快ですね~。情報を頂いたハイカーさんに感謝です。
実際はやや滝の内部で水の流れはありましたが概ね完全に氷瀑しておりました。
この迫力はすごいですよ。一見の価値ありです。
ピークということでけっこうな人は見に来ていたようですが、大渋滞とかそんなことはなく
一人の時間もしばらく設けられて良い時間を過ごせましたよ。
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下から見上げるのが一番豪快なショットです!。
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右側から見ると繊細なつららが。
まさに横の広がりがなんともいえないです。まさに自然の造形美。
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去年よりかなり美しい造形で感動モンです。
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しばらくゆっくりと眺めた後、後続の方が来られたので写真をお願いして後にしました。
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ちょっと上がった場所から眺めるのも良いではないでしょうか?
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ちなみに二の滝横の巻き道はけっこうな坂で滑りやすいので注意ください。
私も滑りました(><。
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二の滝上部もがっちがちです。そして氷瀑がいくつもあります。
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ただこの辺の道は岩と氷のミックスだったりするのでおきをつけください。
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そして斜面もけっこう急なので言うまでもありません。
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ノーアイゼンではけっこう厳しいことになっております。
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もちろん私は軽アイゼンはしますがw。
沢も完全に流れが止まっておりつるつるです。
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そして上を見上げると植林で薄暗い雰囲気です。最後はこの植林帯を上り詰めたところが尾根です。
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このようにだんだんと明るくなります。
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尾根まで出ましたが霧氷の状況はあまりよろしくない様子。やはり気温が高いのでしょう。
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ただ山頂だけはすごい人だかりです。すべての登山道が集結する場所ですから・・・
でも、マイナーな登山道だとさほど混むということはありません。ほぼ分散というか
半数以上が千早本道とロープーウェイと思われます。
ある程度かじってないと他のルートを使う人はいないと思います。
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葛城岳周辺はまだ樹氷が残っておりまして楽しめました。
このあたりが野鳥の森なんでしょうか。カメラマンも多く見受けられました。
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休みはちはや園地もレジャー化しています。
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帰りは細尾谷から下ります。
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この登山道もカチカチです。アイスバーンですね。
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やはりちょっと山頂から外れると人が激減します。というか殆ど人にすれ違わなかったです。
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雪解けの沢と木漏れ日でなんとなく癒されますね~。
この道も好きです。
ちなみに冬の花と言われる氷華には出会えませんでした。
なんか枯れ木に霜のように付着しているとのことですが未だ確認したことはありません。
今季間に合うのでしょうか。
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最後、念仏坂と合流してゴール地点へと向かいます。

久々の金剛山でしたが何と連チャンしてしまいました(^^;
目当ては氷瀑。最近の気温は不安定なのでどこまで持続するか不透明ですから
行けるときに行っておかないとすぐに落ちますからね。
そういった意味ではピンポイントで責められたかと思います。

GPS端末:XperiaUL

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by ikakan | 2015-02-14 12:43 | 登山
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金剛山【モミジ谷・太尾道(下山)】:豪快な氷瀑、第6堰堤以降の谷分かれに注意

金剛山といえば近畿では有名な山で特に大阪では登山のメッカとして知られる。
登山客の他に一般ハイカーなど様々な人が来る日常的な山だと言えるでしょう。
そんなわけでいつも山頂は込みごみしているのだが・・・
私自身、以前はこの山はあまり好きではなかった。といいますのも登山道が
あんな永遠の階段みたいな内容で変化がなく面白みに欠けていたからだと言える。
ただいろんなブログや情報をたどるうちにこの山の奥深さを感じることが出来た。
季節ごとに咲く花々や様々な特色を持った登山道・・・そして樹氷と氷瀑もある。
こんな多彩な山はそうそうないであろう。何度登っても新しい発見がある。

そして氷瀑といえばモミジ谷の第六堰堤の氷瀑とツツジオ谷二の滝が知られる。
今回はその氷瀑をゲットしようと思い金剛山へ行った。

さてモミジ谷ですが、こちらは沢道だけあって破線路です。
去年はツツジオ谷にあるパパさんに案内頂きましたが今回は自力でってことで
果たしてどうなるやらなんやらでした(^^;。
確かに今は氷瀑で行く人は多いでしょうから多少は安心がありましたが
沢道は谷が枝分かれしたりすると道迷いの原因になりますし、赤テープなども
ない傾向があります(木がないから・・・)


日程:2月7日(土) 場所:金剛山 天気:曇時々晴れ

メンバー:2人
♂  マツさん 私

メンバーにマツさんを迎えました。地元の方のようで金剛山も何度か登られている様子。
時に遠征されるようで赤岳にも挑戦されたようです。
そういうのを聞いてほっとしました。なんか雪山初心者ですという人だったら
どうしようかと思ったのですよ・・・案内する人があまりにも無知な状態で
いきなり破線ルートとか案内するのもどうかですしね。
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ガンドガコバ林道になります。意味不明の名称ですが、ダイトレの一部です。
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このように少しすべりやすい内容です。しばらく続きます。林道歩きが苦手な人には
ちょっとつらいかもしれませんね。
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北側から見る景観も新鮮です。なんせ北側から金剛山を目指すのは初めてなもんで。
山の形も随分と違ってみえるようです。
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やがて橋が見えてきます。橋の方がダイトレです。
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橋じゃない方を選んでちょっとすすんで脇道を左です。
この道はガンドガコバルートといいます。
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沢に入りますと本格的な登山道になります。渡渉が度々あるので道をよく確認する必要があります。
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やや痩せてはいるもののトレースはあるので気を付ければ問題はありません。
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堰堤に雪がありますが、凍ってはいないようです。もっと上の方になるんでしょうね。
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モノトーンの世界が広がっていて樹氷も見受けられるようです。
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沢コースならではの荒れようです。
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沢のつららを眺めるのも良いですね。
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第五堰堤でしょうか・・・
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こちらは右に迂回します。やや滑りやすいです。
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氷瀑はあまりない様子。
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モミジ谷でのポイントV字谷です。まさに谷ですね~。
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そしてその先にはお待ちかね第6堰堤です。
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右側もガチガチに凍っております。
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メインの氷瀑はダイナミックに凍ってますね。今が一番ピークかもしれません。
マツさんもこの氷瀑は知らなかったそうで驚いておられました。
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ちょっと人も多いのであまり黄昏る暇もないですがバックショットで。
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氷の表面を眺めるのもまた醍醐味ですね。水の流れが止まっているようで。。。
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下から見上げるとまたダイナミックさを感じることが出来るのです。
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氷瀑は本当に難しい・・・気温が不安定だとすぐに落ちてしまうようです。
実はこのあと1,2日で真ん中が落ちてしまったようでした。
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堰堤の巻き道を行きながら前景を見下ろします。
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この後、不明瞭な道になり道を間違えることになります。
どこから間違ったのか定かではありませんがずっと沢沿いに歩いていたんですけど
実際はどこかで尾根に向けて方向を変えないといけないということでした。
地図でもそう記載されているのに確認不足でした(^^;
途中で沢が二手に分かれるところで左にまがってしまったということですね。
沢道ではこのように谷が分岐するところは要注意ということです。
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後から知った話によると、このモミジ谷は旧ルートがあるらしく左手の沢はまさにそれだったそうです。
おおよそこのときは登山道でない道であることは気づいてましたが、戻るのがやっかいなので
そのまま尾根まで直進することにしました。
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図によると第六堰堤の位置から少し戻ったあたりに本道があるようです。
A地点で右手に曲がるということですが、特にそんな気配はなかったですね~
②の沢から渡渉して尾根ずたいに登るというのが今のルートのようですが定かではありません。
第六堰堤からしばらく行ったあたりから右手の尾根に移るんでしょうか・・・
いずれにしろよくわからない道でした。
わかることは第六堰堤から先の沢をずっと歩いていると最後に笹地獄が待っているということです(^^;
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斜面はけっこうあるし、とにかくつかまるものがありません。うまく足を踏ん張って登らないと
すぐに滑ってしまいます。途中、滑り落ちてしまいましてマツさんを巻き込んでしまいまして・・・
ちょっと申し訳なかったです。そのままザザザ~っと10mくらい滑ったかな。。
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上り詰めると笹地獄です。この笹地獄のあたりにモミジ谷の正規ルートがあります。
ちなみに正規ルートもあまり明瞭ではありませんのでご注意を。
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いきなりここに出ます。おなじみの金剛山の参道ですね。
モミジ谷は第六堰堤からの谷分かれには要注意ということです。それまでは沢沿いに進むので
足取りさえ問題なければ行けるのではないかと思いました。
ただ慣れてない方の通行はやめておいた方が良いですね。経験者と行った方が良いでしょう。
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帰りですが太尾道で。
共通で言えるのは北側ルートは長いということです(^^;
この道もたんたんとしていましたが時に急斜面があって積雪時だと軽アイゼンがいるかな~と
思いました。マツさんは終始ノーアイゼンだったんでおみそれしたんですけども。
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途中に葛城山のビューポイントがあります。

GPS端末:XperiaUL

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by ikakan | 2015-02-14 07:08 | 登山
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伊吹山(冬季):5合目からはひたすら直登りの坂をひたすら登って行く・・・

伊吹山はすでに何度か登っている山でおなじみ5合目からはつづら折れの登りが
続くわけですが、冬季となるとちょっと都合が違うようです。
その積雪によって登山道は埋没して5合目からほぼ直登りになるようです。
今回、米原駐在のハイカーであるS山さんに同行頂ける機会が設けられました。
。そして登山仲間のコマクサさんとともに行ってきました。


日程:1月25日(日) 場所:伊吹山 天気:曇時々晴れ

メンバー:4人
♂  S山さん 西さん(途中合流) 私
♀  コマクサさん

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登山口前のみことやさんというところでS山さんいきつけのようだ。
こんな登山口の真ん前に駐車場があるとは思いませんでした。
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1合目はすでに雪は溶けているようで、まあいつもと同じハイキングだったかなと(^^;
伊吹山のスキー場は今は閉鎖されていますが、理由はこの通り日照ですぐに雪が
溶けてしまうので営業出来ない為だそうです。それでも夏場はパラグライダーとかさかんですね。
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2合目になってくるとようやく緩い雪があります。
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最近の暖気の為か溶けた雪がぬかるみとなっています。まさに泥地獄です(><
ぬめぬめとして気持ち悪いのですが・・・
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ただこのあたりからだんだんと積雪が安定してきたように思います。
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そしてカーブを抜けると、伊吹山の堂々とした風格が顔を出す。
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稜線が白く染まるとまた絵になりますね~
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そしてあいかわらず人工物がちらほらありますけどね・・・
このあたりから積雪がずっと続くのでアイゼン装着となった。
ちなみにいつもの軽アイゼンではなく12本を。。
ラストの直登りだと前歯がないと掛からないようなので。
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アイゼン装着の間にガスが出てきたようで山頂が見えなくなりました(><
けっこう短時間の間だったんでこれは驚きでしたね。
山の天気は変わりやすいということなんでしょうか。
また晴れてくるのを祈りましょう。
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このあたりはまだ夏道と同じルートになります。
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五合目です。自販機も埋没してやっているのかどうかわかりませんでした。
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ここからは直登りです。まだなだらかですが6合目小屋が見えます。
夏道は右側に迂回するような感じですがこの場合直接小屋方面に登ります。
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まったく山頂はガスって見えませんが人の列がなみなみと続いています。
多少ガスってもルートはわかるかもしれませんね(^^;
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ここにキツネが・・・冬場もたくましく生きているようです。
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このガスに転々とした木・・・なんとなく幻想的で好きです。
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前は点々とした人の波に続きます。
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そして人の波は後ろにも当然続いております・・・今日に伊吹に来る人も多いようですね~。
ちなみにこの日もヤマレコユーザー数人に目撃されました。
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滑落訓練でしょうか。何かの講習やってますね。
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だんだんと傾斜がきつくなってくるのがわかります。
夏道はつづらおれでしたが本当の直登りです。
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7合目あたりからまた日が差してきました。
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やはり青が出るとくっきりして綺麗だなと感じます。
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ただしこの辺になってくるとかなり大変です。ピッケルの人もいました。
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霧氷もちらほら残っています。
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さて8合目ですがこれが45度くらいあるかと思うくらいの坂・・・骨が折れます。
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傾斜もかなりあります・・・
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近くにコルがあるようで遠いんですよ・・・近いようで遠い。
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まさに天空に向けて歩くようなそんな錯覚に陥ります。
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ホントこの辺はすぐにガスったり不安定な大気だな~と思わせます。
この日はそんなに荒れてはないようでしたが。
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また同じ場所かと思われるかもしれませんが、これ近いようでホント遠いんですよ。
富士登山とか頂上が見えてるのにたどり着かない現象と同じです。
ここ、12本がないと滑落はしないと思いますが、3歩進んで2歩下がると思います。
つまり足の踏ん張りかきかず、ベルトコンベアを歩いているような感じになるわけですね。
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下山の人とうまく分かれているのは都合が良かったです。
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ホント最後の傾斜はこうなります・・・もう雲の上かな~。
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8合目から見下ろすとちょっと足がすくむくらいの傾斜に。
みなさんもがんばっておられる様子。
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さっきから進んでない(?)いや進んでますよ(^^;
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あとちょい・・・あいかわらず空は蒼いです。この蒼さは有数ではないかと思います。
まるで夜のような・・・
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皆さんもがんばってください!
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ようやくコルについたようです。ここまでくれば山頂まであと少しです。
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まさに雪の平原が続いています。夏場の華やかな花園とは思えません。
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この先に小屋が見えます。ちなみに山頂でS山さんの知り合いの西さん(仮名)がいるので
待ち合わせされているとのことでした。西さんはバリエーション好きで西の尾根から
来られるとのこと・・・そんなルートあるんですね~。
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山頂小屋です。雪化粧はそこそこだった様子。
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北陵はどんな感じかというとそこそこ展望は望めるところです。
空気も穏やかなので山頂での昼食を取ることが出来ました。
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やはりS山さんはこの辺の地域に詳しいので金糞岳とかいろんな山の話を聞きました。
縦走とかけっこうルートが長いようです。
その辺、ご一緒出来れば良いなあと思ってました。
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なんと山をバックにキツネが!?絵になります。山頂に動物ということで
けっこう珍しい光景だなあと思ったんですが。
まさかあの6合目のキツネではないかと、もしそうならここまで登ってきたんですね~
驚きです。
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そして後方には真っ白に雪化粧された白山が!?
くっきり見えるよりこうして山頂だけ浮き出たような感じの方が良いなと思いました。
S山さんはGWに白山に行く計画をされているようです。
これはちょっと惹かれますね~グループに参加させてもらおうかと検討中です。
周囲には別山とか魅力的な山もたくさんあります。
能郷白山というのもありますがこちらも気になりますね~。
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霊仙山方面も層が分かれていて幻想的です。
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風紋も綺麗にある感じです。
このあたりは夏場はお花畑が広がります。
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後、私とコマクサさんで適当に周囲を散策・・・冬季の伊吹山はそうそう来ることはないですから。
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金糞岳方面もくっきり見えてきたようです。
この山も気になりますね~。
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しばし散策後、山頂を後にします。
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登りのあの坂はいったい下りではどんな感じなのでしょうか。
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転げ落ちそうな感じでけっこう急です。ふんばって下ります。
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写真なんて撮ってたら一気に置いていかれそうです。
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帰りもおわん型はくっきりと姿を現しました。
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ちょっと傾斜が落ち着いたところでヒップソリで下ります。
コマクサさんは軽快に下りて行きました。
そんなにスピードが出るわけではありませんがロングコースで
長く楽しめるフィールドだと思います。
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6合目小屋までもさほどかからなかった様子。
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ポイントは7合目すぎから5合目上くらいまでだと思われます。
ここなら適度な斜面でフィールドも広いので他の登山者への影響もありません。
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あとはたんたんとくだっていきます。
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さすがに2合目となると殆ど積雪は見られません。
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西日に照らされてなかなか美しいです。
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ここまでくれば殆ど夏道と同じです。
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1合目から山頂を望めます。冬ならではですね~。
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お疲れ様です~。

前々から気になっていた冬季、伊吹山ですが夏場とはまた違った景観を楽しめて新鮮でした。
当日は穏やかな暖気に包まれていて山頂で昼食を取るなど安定しておりましたが
一度、寒気が入ると殆ど山頂に居られない程寒くなるようです。
そういった意味ではまだ厳冬期を体感していないかもしれませんが
とりあえず冬季を経験したということで収穫があったかなと思います。
空の青さは格別でした。。天空の青に向けて突き進む。まさにピークハントの名が
ピッタリなのではないかと思います。
伊吹山の冬季も最近は人気のようでそこそこの登山者がいました。
冬は特に気候の問題もありますから注意が必要です。

GPS端末:XperiaUL

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by ikakan | 2015-02-01 11:39 | 登山
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