グレゴリー 大型ザック「バルトロ65」の威力はいかに?
それを運ぶ大型ザックがないのでテン泊は出来ない状況でした。
ダブルザックや居候スタイル等、色々な噂はさておき、テン泊はおろか現状では
何泊かの縦走となるとかなりザックがパンパンな状態であった・・・。
近く、テン泊コラボや1泊2日程度のテン泊等を行うのにはこれまでより大きなザックが必要になる。
ちなみに今まで使っていたザックはカリマーのリッジ30で主に日帰り用となっている。
日帰りでは充分間に合うが山小屋泊等になるとかなりパンパンで余裕がなくなった。
テント泊ではテントとシュラフを入れた段階でほぼ満杯である。
今は好日山荘のセール中でザックが15%引きだということでこの機会に買おうと思い立った。
結果的に購入したのはグレゴリーのバルトロ65でした。
何故このザックになったかというと背負い心地なのかもしれない。一番しっくりきたというか感覚もある。
当初はこのザックのロールスロイスとも言われているグレゴリーのザックは高価な印象で手出し無用だったが
色んなザックを背負っているとこのザックだけに感じるフィット感があった。
良くこのザックは着る物という言われがあるがその感覚に似ているのかもしれない。
外のザックは背負っているという感じだったがこのザックは一体化しているという感じでした。
当初はあんまり使わないだろうという考えでバーグハウスのウィルダネス55を検討していて
まさにリーズナブルな値段で考えていた・・・が背負ってみるとまだ腰のフィット感が少ない気がする・・・。
私はカリマーのリッジを購入したように腰ベルトが肉厚で丈夫な分野のザックを好む傾向にあるが
いかんせん弱い気がした。
次にミレーのマウントシャスタ65。これはスリムでデザインが良く、
そして腰ベルトも肉厚で何より背面パッドの重厚さに惹かれてこれだ!と思って店に行きましたが、
最終的にバルトロ65に収まりました。