【明神平の冬②】:この雪原でヒップソリ遊びをするのは爽快感があって最高です!
あの蒼梟さん(でしたっけ・・・あるパパさんの相方の方)もこの日ここに来られていたようだ。
ちなみに蒼梟さんとは何度もニアミスしているが、殆ど顔の方覚えてません・・・
確かあのときも前方の隊列だったんで殆ど会話した覚えがない・・・
なのですれ違ってもたぶん気づかないと思う。
もなっちさんと来られていたそうだ。(ちなみにもなっちさんもネット上でしか存じてません(^^;)
その他、いろんな方とお会いしてましたw。
帰りには綾太郎さんに声をかけられて驚いたんですけどね。
あとはこの坂を登ると前山のようです。
こういう景色は北海道でしか見れないと思ってましたが、関西にあるんですね。こういう場所。
皆もなだらかな山をゆったりと登る。。。もはや文句のつけようがないでしょう。
いやこれで文句言ったら逆キレしますよ(笑)
つーさんもこの景色が見たかったと言ってましたし、ノリコマさんも行かなかったら
後悔するところでした~とおっしゃってましたのでこれで完全勝利です。
前山です。ここも眩い太陽が樹氷を照らしております。
眩い光が霧氷を輝かせて空を蒼く染めます。これが冬の美しさですね~青と白が・・・
贅沢な景観ですね・・・皆あんまり会話してなかった気がする(^^;
もうつーさんなんて写真モードに突入して話しかけられませんしねw。
この一本木の下で昼食となりました。ホント飯がうまくなるような絶景です。
皆カップ麺ですが、カップ麺でも充分おいしくなるおかずでしょう。
ふう・・・
ちなみにつーさん目線。
樹氷の木々の下で雪の稜線を見ながらの昼食はなんとも贅沢なひと時でした。
昼食後はヒップそりをして楽しみました。前山はちょうどなだらか斜面があって
ヒップそりをするには良いフィールドがあります。
他にもスキーで来ている人も何人か見受けられました。
ノリコマさんはけっこうノリノリっぽかったw。
つーさんはややアンコントロールだった傾向(?)
こんな風にw。
ヒデさんは初めてということですが一番安定していたような気がする・・・
ただ登るのが面倒ということですw。まあ気候が穏やかなんで良いでしょう。
ヒデさんはもういいわ~と(^^;。
では今度はポイントを変えるとします。ザックも移動ということで撤収。
さて次のポイントは。
ここから。
斜面は悪くないんですがなんせ新雪であんまりスピードが出ません(^^;
明神平もけっこう広大なんでとても全部周り切れませんね・・・
明神岳あたりまでは行けそうな予感はしましたが時間がありません。
水無山方面にも面白い斜面がありそうでした。まあとにかく周れたらよかったのですが。
ちょっと名残惜しいのですが明神平を後にします。
下山中もまだまだ絶景を鑑賞しながら降りる余地はあります。
このような繊細な樹氷が続くので下山もダレることがないのです。
今度は薊岳に行ってみたいという話をしました。ヒデさんによると冬季は痩せ尾根なので
おすすめ出来ないとのことです。
下りのつづらおれの景観は〆るのにはちょうど良いかな~と思います。
一番の要注意箇所らしいです。落ち着いてクリア。
景色に見とれてるとこけますしねw。
谷から見上げる樹氷も高低感があって良いのですよ。
標高を下げるとさすがに日差しによって落ちてきてましたがそれはそれで繊細さに磨きがかかってました。
ショートカットを交えながらヒップそりなどを駆使して下ります。
こちらは樹氷と氷瀑のコラボです。これも良い絵ですよね~
麓ではこういった光景も。。。奥の方が霧氷があってそれが光にあたったことにより
光り輝いて見える現象なんですよ。これも晴れてないと見ることが難しい・・・
標高の低い場所ではもう霧氷は落ちているようでした。
多分、明日からはまたちょっと条件が厳しくなるかもしれません。
というか、もう今季は明神は良いかな~と思ってます。
ありがとうございます。ヒデさんも車の方感謝します。
おかげで明神の冬を満喫出来ました。
明神平は成る程・・・うわさ通りの美しさでした。
見渡す限りの平原と雪原・・・そして樹氷の美しさは有数かなと思います。
三峰なども有名ですが、その視野の広さと広大さは他の追従を許さないかな・・・と。
一度行ってみることをおすすめします。
GPS端末:XperiaUL