関西登山 旅行記のブログ「へたれな休日」

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六甲山系「大池地獄谷」:道迷いしてしまったことを自分なりに検証してみる。

大池地獄谷にはちょっとした想いがあって、昨年一度挑戦して増水してて失敗しました。
なので機会を狙っていたんですが、今回、その地獄谷に行くグループがあり
チャンスでしたのでご一緒させて頂きました。
今回のメンバーは初対面の方々だったんでちょっと緊張しましたね(^^;
願わくば去年のメンバーでということだったんですが、なかなか都合を合わせるのは
難しいと思い便乗させてもらうことになったのです。


日程:7月6日 場所:六甲山系 天気:曇り後雨

メンバー:5人
♂  にっしゃんさん MUMUMUさん 私
♀  けいこさん カトさん

さて、今回のメンバーは全員初対面です。(私は)
思えば去年の地獄谷もそうでしたか・・・
去年とまったく別のメンバーで行くことになろうとは思いもしませんでした。
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ここがおなじみの分岐です。去年は雨でした。
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いつもの階段を降りますが
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フェンスが倒れていた(?)ようでせまい隙間を行きます。
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渡渉もさほど流れはなく良いコンディションと思われます。
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しばらくは快適なトレイルを歩くことになります。
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徐々に沢道となってゆき、アドベンチャールートとなります。
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この谷も突堤越えがポイントになってゆきます。
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突堤越えは大抵巻き道になっているようです。ここで迷いやすいというところですね。
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ちなみに去年は突堤の向こうが水没しておりました・・・今回は。
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大丈夫だったようです。これで地獄谷制覇も見えてきました。
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裏六甲は表とは違って非常に閑散としております。そしてより自然に溶け込んでいるイメージです。
けいこさんはトレッキングシューズだったんで滑りやすいと主張されてましたが
これは技術だと突っ込まれておりました(^^;
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あのときはかなりの増水だった模様です。今回はさほど渡渉に苦労することはなかったです。
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渡渉を繰り返しながら沢を行きます。トエンティクロスなどと違い完全に
沢道なので足元注意ですね。
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登山路からややはずれたところに地獄大滝という滝があります。
ここのは冷涼でしたよ(^^。標識が滝の途中に設置されてましたが
えらいとこにあるなあと思ったんですけども(どうやって乗せたんだろう)。
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けいこさんはかなり慎重派のようです。いわゆる五点指示ですね。
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なかなか緑色した苔の石が多く、気を使わねばなりません。
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ここは難所でしたね。右側の石をロープ伝いに進みます。
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いや~ホントにワイルドですね~ただワイルドという他にちょっとやらかした感が
してきたんですけどね・・・
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突堤です。ここで道がよくわからなくなりました(><
突堤のどちら側を周るのか迷いましてどちらもそれっぽい目印がないのですよ。。。
ここをA突堤としておきましょうか。
ただA突堤にはここが最後の水飲み場の標識があったんでまだ間違ってないと思ってたんですけど・・
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右側の道はどうも登山路じゃない気がするんですよね・・・
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突堤を超えるとこういう道になります。正直この時点で気づくべきだったかもしれません。
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しかもこの辺、岩盤がもろくカトさんの足場もろとも岩盤が崩れました。
危ない場所ですね・・・
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この後、突堤を何度か超えるので地獄谷を行っていると思っておりました・・・・が
GPSが捕捉しなくて確信はなかったです。ただどうみても破線レベルとしか・・・
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で、ここにたどり着きます。なんか二手に分かれておりました。
見た目は右の方が行きやすそうでしたが・・・
で、行くんすかこれ?という感じ。途中で滑落しそうな斜面です。
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CLのにっしゃんさんがけっこうガツガツ行く人のようでしたので
挑戦されたようですが他の方々はどうなのでしょうか?
MUMUさんが2度ほど滑ってしましました・・・
この斜面で水も流れていてなかなか難しそうですよね・・・
別のルートを模索しますと、
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斜面左側に何やらワイヤーが垂れてまして何用かわからなかったんですが
ちょうどロープとして使えそうなのでつたって行きました。
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で、マシなのかというとそうでもなく、痩せたブッシュや木々などの悪路でした。
ってこれ合流出来ますのかな・・・
ここを③の谷としておきましょうか・・・
ちなみに③の谷に行った3人はそのまま西尾根方面へ向かったそうですが
この先崖で無理とのことです。
現に落石の音が聞こえてきましたんで心中穏やかじゃなかったですね。
下手したら下に落石させて二次災害が起こりかねませんでしたから・・・

ここで私のGPSが捕捉しまして
なんか地獄谷の南側の水晶山北の森林地帯を指していました。
これはMUMUさんのGPSも同じようなところだったんで間違いないでしょう。
このまま進むと地獄谷西尾根にたどり着きそうな感じでしたがあまりにも悪路なんで
引き返すことにしました。
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当然、斜面なんで下りの方がキツいです。この写真のちょっとでっぱったところを
超えるように行きます。
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あとは例の謎のワイヤーをつたって谷を降りてゆきます。
実はこの先2手にわかれていると言ってましたが・・・
にっしゃんさんがもう一つの④がどうなっているのか見てみるとのことです。
う~んチャレンジャーですね(^^;私はわかるところまで戻るものかと思ってましたんで。
しばらく待つことにします。
結果はなんと見事に西尾根にたどり着けるようです!これは良かったですね。
戻るとしても沢の下りはけっこうキツいんで助かりました。
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ここで脱線しますが、後から考えてみるとAの突堤が地獄谷道の途中にあり実は
あれは越えずに左側に進路を取るのが正解だったのではと思われます。
実は地獄谷は一つではなく無数に広がっているので、どこかの谷の分岐に迷い込む
可能性があるということでした。
結果地獄谷の南側の谷に迷い込んでそのまま②の谷に行くということになったようです。
確かにこの地形図によると③と④の谷が分かれているということが見受けられます。
にっしゃん氏によると③の谷の右側を模索すると水晶山の尾根のどこかにたどり着けたとのことです。
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さて④の谷から西尾根を目指すわけですが・・・当然ながら登山道でもなんでもない
ただの谷なんでけっこうキツいですね。泥と草木が混じったようなザレ場で
つかむところもないところでした・・・・それでも危険性は少なかったです。
(③はかなりヤバかった・・・)
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私もね・・・またカメラぶっこわれるんじゃないかと心配でしたね。
まあこんなところで写真撮んなよって感じですが(^^;
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がんばってがんばって斜面をよじ登ると尾根が!
まさに地獄から這い上がってきた気分でしたw
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なつかしの西尾根です。
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ダイヤモンドポイントです。ここで昼食とします。
皆、満身創痍だったかもしれません。

検証として、どこで間違ったのか定かではありませんが
最後の水と標識されていた突堤がAであると推測されます。
すなわちあのAの突堤を越えずに左の谷に巻いてゆくのが正解だったのかと・・
あそこを突堤を超えてしまって②の谷に迷いこんでしまったのが原因でした。
谷ということで一つしかないという認識があったのがいけなかったかもしれません。
そのあと③の谷を登ろうとして失敗して④の谷を登る結果になりました。
それがわかったのはメンバー地形図があったからこそで、なかったらわかったかどうか
定かではありません。

帰りは尾根を行きながら長峰山経由で帰りました。

GPS端末:XperiaUL

by ikakan | 2014-07-10 21:31 | 登山
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