関西登山 旅行記のブログ「へたれな休日」

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鈴鹿山系「竜ヶ岳」:草稜に映える白いヒツジの正体

恐らく春山の企画では最終となると思われる鈴鹿の竜ヶ岳に行ってまいりました。
竜ヶ岳はこの時期になるとシロヤシオの花が咲き、笹原に続く木々が白く映ることから
羊の群落と捉えられる景観が楽しめます。
今回はそれメインでメンバー召集しました。
ちょうど、登山の相方である、ともさんが日が空いているということもあり同行頂き
あと、赤坂で一緒になるはずでしたゆんさんや、先週の大普賢でお声かけさせて頂いた
マルタンさんにノリコマさんなどなかなかバラエティーに富んだ楽しいメンバーとなりました。
最初はケイさんにドライバーも含めてお願いした形だったんですけど
思いのほか大がかりになってしまったかな・・・と(^^;
でも、この貴重なシロヤシオの時期に御一緒できて良かったです。
このシロヤシオは当たり年が数年に一回しか来ないようで、まさに今年はその年だと聞きました。

これから先は梅雨に入り、開け後はいくらかの方は夏山(高山)に移行されるかと
思うのでとりあえずはこれで低山ハイクでの企画は終了かと思われます。
私もしばらくは気ままに天候によって転々と気軽なハイクを個人的にやりたいかと
思っております。
となるとナイトも視野に入れたいところですが・・・



日程:5月31日 場所:竜ヶ岳(鈴鹿) 天気:晴れ

メンバー:7人
♂  マルタンさん ケイさん HIROさん(ゆんさんの友人) 私
♀  ゆんさん ノリコマさん ともさん

メンバーの車で宇賀渓へ。これは三重と滋賀の県境なんで公共手段はありません。
すなわち事実上、マイカーでしか来れない山です。
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キャンプ場の駐車場はすでに満車だったようで臨時のスペースを案内頂きそこに停める。
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キャンプ場の橋を渡り林道をしばらく歩く。
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林道はコンクリート等で舗装されております。
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竜の雫は飲み水としても使用できます。
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ここから尾根道へ。ここが遠足尾根です。
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比較的新しい登山道のようで整備されている印象です。
ただし、直登りな感じでかなり急坂は否めません。
武奈ヶ岳の御殿山までの雰囲気に似ているのではないでしょうか?
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途中、岩がごつごつした場所があり展望が開けます。
岩山という名称に合っているのではないでしょうか?
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遠く竜ヶ岳山頂が見えます。
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しかし、あいかわらず登りは続きます。まさに心臓やぶり・・・
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ここでようやく尾根道になりまして、傾斜は幾分マシになります。

余談ですが、実はスマホ落としちゃいましてタッチパネルがいかれました(><
すなわち通信手段はもちろんのこと、時間やGPSも操作出来ないという状況で
もしこれが単独行とかだと大変なことになってましたね・・
普段から紙の地図を持参せよと言われている最中これですから問題です・・
幸い、メンバーの地図などを見せて頂き問題なく進められましたし、
竜ヶ岳は各ポイントに番号が割り振られていて麓の地図と照らし合わせて
場所を把握することが出来ます。かなり遭難防止に力を入れられているという印象ですね。
麓では登山届を必ず出すように促しておりましたし、ここまで親切なのは異例かも。
それもあってかトラブルが殆ど感じられないスムーズな山行を楽しむことが出来ました。
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ここで先頭をともさんにゆずって歩くことに。
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ともさんのペースですが、正直早いですね・・・別に私は良いんですけど
グループ全体としてはハイペースでした。一番遅い人に合わすようなイメージで
いかないといけないんですよね・・・
彼女もトップは慣れていないらしく自分のペースもつかみにくいとのことでした。
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この時期はどの山域でも新緑が美しいです。
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快適なトレイルですが一部、痩せてるところがあります。
ゆんさんは冬季に竜ヶ岳へ行ってたらしくこのあたりは難所だったようです。
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難所を過ぎると一気に展望が開けてきます。
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このあたりは笹原のようで頂上までの展望が臨むことが出来ました。
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ただし黄砂の影響は否めません。
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低木の新緑もなんともいえない色で楽しめます。
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新緑を抜けると。
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いましたいました!。今回のメインのシロヤシオが・・・山頂ではまだイケるようです。
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山ツツジもちょっとしたアクセントになってますね。
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これからはツツジのシーズンになるのかな~と思います。
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本当に純白で綺麗な花です。
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展望は霞んで残念なんですが。
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赤いツツジも楽しめます。
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藤原岳がうっすらと見ることが出来ます。
ここから金山尾根ルートの分岐となります。このルートもけっこう新しいようです。
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ここの解放感はなかなかないですね~
すっきりして広陵という表現が一番合ってる感じです。
ノリコマさんも滋賀にこんなところがあるとは知らなかったそうです。
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この辺のシロヤシオはまさにピークでぎっしりと花が満たしておりました。
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まさに光に映える白は何とも美しいものです。
しばらく見入ってましたね。メンバーもしばし写真タイムで(^^;
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別名、五葉ツツジと言われる所以は葉が五葉になっていることにも由来しているようです。
葉も新緑で映えて綺麗でした。
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シロヤシオの群落を抜けます。
黄砂以外は概ね快適です。
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たんたんと稜線を歩きます。気温はやや高めですが概ね快適です。
あと少し気温が高いと灼熱ですね(><
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先ほど抜けたシロヤシオを振り返ってみると羊が・・・!?
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皆、度々振り返るのでペースが落ちます。もちろん私もw。
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だんだん離れる程、そう見えてきますね。錯覚といいますか。
ぽつりぽつりとしたもこもこの丸がそんな風に見えてくるので不思議です。
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羊が1匹、羊が2匹と数えたくなりますね。
もっともたくさんいすぎて数えられませんが(^^;
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羊群を直下に登り詰めるとそこが頂上です。

いろんな山があって調べたかったんですが、電子地図が見れない状況で無理でした(><
マルタンさんによると御在所なども見えたそうです。
ここはローソンの塩むすびとカップ麺で。最近は塩むすびに凝ってます。
下手な味があるおむすびよりも塩で軽く味付けしたものの方が美味なんですよ。
しかもこのおにぎり弁当つぶれませんしから揚げと鮭も入ってますしね。
ゆんさんのパウンドケーキも頂きました。持ってきて頂けてたようでうれしかったですね。
こちらから言うとずうずうしいですから、あくまでもゆんさんの気持ちで持ってきてもらってこそですw。
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そして、2週連続のマルタンさんのマカディニアナッツも。
こちらは私は未だ綺麗に割れてません。
HIROさんあたりがあっさりクリアされている点もあり、雑念があると駄目かもしれませんね~
ともさんも幾度か恐る恐る挑戦されている様子。
マルタンさんには他、ウインナーなども頂き感謝します。
車も出して頂いていたりとお世話になってばかりで恐縮です。

けっこうな人出だったようですが、先週に比べてはマシなようでした。
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頂上北端からの羊を観てから出発することにしました。
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しばし黄昏る・・・この景観はなかなかここでしかないと思うので目に焼き付けておきながら・・・
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帰りは表登山道から。
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霞がなければ好展望だったのですが・・・霧のよう・・・
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この辺から一気に下ります。
尾根から外れる感じかな・・・
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新緑に映える赤ツツジもインパクトあります。
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やはり標高を下げるとシロヤシオも終盤でした。
ノリコマさんがポップコーンみたいだとおっしゃってましたが
そういわれるとそう見えてきますね・・・
枯れているところが焦げということですが。
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ここから重ね岩までけっこう急坂です。
登りで使うとけっこうしんどいのではと感じました。
石ブチ峠からのピストンが最短と言われておりますが
けっこう急坂という印象です。
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逆にアカツツジは最盛期をむかえており、赤々とした花を咲かせております。
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そして突如として重ね岩が現れます。
なかなか面白い奇石で、御在所チックだと言われる方もいました。
ここでバックショットというのもありでしたが、岩に乗る体力を温存しときたいw
のでここはパスで・・・展望もガスってますしね。
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石ブチ峠まではガレた下山道をひたすら下る。
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下ってきた山を振り返ってみると灌漑深いです。
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ここが石ブチ峠です。滋賀側からはピストンの人が路肩に車を停めます。
ピストンは山頂までの最短距離ですがこのガレを登るのはけっこうキツい印象です。
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しばらく林道歩きです。
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ここから宇賀渓への道へ入ります。
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宇賀渓はあまり着目してませんでしたがなかなか清流って感じです。
ただ、夏場はヒルが多くなるんだろうなと推測されます。
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なかなかアスレチック的要素満載でした。
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時折たまりになっているところがなんとも美しい・・・
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梯子場もあったりしてなかなか面白いです。当初は砂山に行く予定でしたが
こっちを選んで正解でしたね。この沢の水はなかなかレベルが高いです。
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梯子を降りたところに長尾滝がありますがこれはなかなか癒されます。
ここの水、飲み水としていけるんじゃないかというレベルでした。
こんな水、大峰に行かないとないんじゃないでしょうか?
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ただこの辺の渡渉地帯はけっこうなもんでした。
危険ではないんですがアスレチック的な要素が満載でしたしね。
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そして分岐も多いんで油断したら迷いそうですね。
というか突堤で一回間違えましたしね・・・やらかしましたよ・・
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竜ヶ岳は以前はもっと迷いやすい山だったようですが最近、整備されはじめて
かなり改善されたということです。
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老朽化で人数制限あったりします。
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あとは林道に合流して遠足尾根との分岐に帰るだけです。
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お疲れ様です。

余談ですが、カメラをケイさんの車に置いて行ってしまい、後日持ってきてもらうことに。。。
本当にもうしわけありませんでした。
スマホ破損といいホント課題が残るような内容でした。


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by ikakan | 2014-06-04 23:20 | 登山
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