関西登山 旅行記のブログ「へたれな休日」

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比良山系「武奈ヶ岳」:早春の残雪期に最後の雪を求めて

今回、突然の休日が取れたので、最後の残雪と思われる
比良山系の武奈ヶ岳に行きました。
伊吹山はここ数日の陽気で殆ど雪がなくなってしまったそうなので
まだ厳冬期の貯金(?)があるかという武奈ヶ岳に焦点を合わせました。
平日にもかかわらずハイカーがけっこういまして驚きました。
雪は冬道分岐からしっかり残っていてまだ数週は雪が残りそうです。
武奈ヶ岳の稜線は真っ白で樹氷シーズンなどの景観は最高だと思いますね。
ただピークシーズンは何かと道が困難になりそうな予感がします(^^;

さて堅田駅から坊村までバスでゆられてゆく。
ちなみにタイムリミットがあって平日は15:30が最終バスになっています。
すなわち9時半から15時半まで6時間で帰ってこなければなりません。
特に無理な時間ではなくピストンなら問題はないかと思いますが、
やはり残雪期でコースがいろいろ難があると思うので、一筋縄にはいかないと思うのですよ。
普通に行って5時間半程かかるんでそれに休憩時間などを含めたらギリギリですかね・・・
間に合わなかったらもうタクしかないのですがね。出来たら間に合わせたい。


日程:3月23日 場所:武奈ヶ岳  天気:晴れ

メンバー:単独
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颯爽とスタートする。
御殿山ルートはご存じ、いきなり準備運動なしの急坂の蛇行である。
知ってたら心の準備が出来ますが初めての人は気がめいるかも・・・
これが800mくらいまで永遠に続きます。
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永遠に杉林が続きます。ここはたんたんと進むしかない・・・
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大木も見事です。
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しばらくすると展望が開けてきて苔むす森などが姿を現す。
800m付近はすでに泥まみれになっておりました。
泥濘がすごい・・・
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しばらくなだらかな道を行きます。
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ここが冬道との分岐になります。今回はどっちを進んだら良いかわからなかったので
とりあえずトラバースの夏道を選ぶ。
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さてどうだろうか・・・
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残雪はある程度あるようですが・・・
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ところがどっこい、けっこう残っている様子です。
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谷沿いの道が続きます。道はわからないのでトレースを追うしかないようです。
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なかなかまぶしいです。この辺は1か月前など豪雪地帯だったんだろうな~と感じさせます。
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夏山歩きはなかなか楽しめましたね~人もすれ違わなかったし良い景観でした。
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そこからは稜線に出てきます。見晴は良いですね~蓬莱山なども見えます。
スキー場になっている関係で綺麗な残雪が見えておりました。
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ここにもけっこう雪は残っているようですがトレースをたどればまず踏み込むことはないでしょう。
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振り向くと山容が見渡せます。
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残雪があるところとないところ、どこを選んでいけばよいのか迷いますね~
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御殿山です。懐かしいですね~あのときは周りを木々が囲んでいたイメージですが
まったく雪の丘でした。実際の地面よりけっこう高い位置にいるんでしょうかね。。。
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ここからわさび峠まで一気に下ります。
なかなか急斜面でそのままずるっと行きそうなのでちょっと慎重に行きます。
ちょっとチャレンジャーの方はヒップそりなんかも良いかも・・・
私は若干シリセード的に降りてゆきました。
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振り返るとこんな感じの坂です。
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下っているところ。
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わさび峠から西南稜方面を伺います。ここから稜線歩きです。
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たんたんと登り返す。
さすがに快晴の白は間違いないですね。
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稜線に出ました。
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稜線が見渡せるのが良いですよね。
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稜線からは山々を見渡せます。靄がかっている日でしたがされど稜線という感じでした。
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雪の稜線が美しいです。今季最後になるかと思います。
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最後にここを選んで良かったですね。広大な雪歩きがまだ楽しめたなんて・・・
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山頂へはあと一息、丘を登る必要があります。
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登り切ったところが山頂です。
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ご苦労様でした・・・ちなみにこの数時間前、かの登山好人氏がこの地にいたということは
このとき知るよしもありませんでした。
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山頂は人が多いのでやや北にある岩場に移動しました。
そして釣瓶と蛇谷を眺めながらの昼食を・・・このときは13時前くらいでおおよそ時間通り。
このまま行きと同じペースでまあ、間に合うかなという感じです。
ちなみに謎の黄色いテントがありますが犬を連れてらしたとか・・・すごいですね~
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八雲ヶ原への分岐です。あのときは激坂を下った覚えが・・・
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やっぱりこの高度感は良いです。
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下って下って
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登り返します。シルエットが良いですね。雪のシルエットに勝るものはないと思います。
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御殿山までつくと救助ヘリ(?)が巡回しておりました。
遭難者の救助でしょうか?しばらくその行方を追っておりました。
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帰りは御殿山から冬道で降りました。今一つ道がわからなかったのですよ(^^;
ホントな夏道の予定でしたがどのトレースが夏道のものかよくわからなくて・・・
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なのでけっこう不明瞭でしたね・・・赤テープなどのしるしはあったので良かったのですが・・・
こっちはすっかり雪はなくなっておりました。
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後は元来た道をたどるだけです。
時間を見ましたがおおよそ予定通りで問題ありません。
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坊村まで戻ってきました。
15時すぎくらい。時間に間に合いました(^^

武奈ヶ岳はおそらく冬季にはないと思いましたがなんとか残雪期に周ることが出来ました。
3月末にもかかわらず、残雪がなかなか残っていたりして雪が多い地域であると感じさせます。

GPS端末:XperiaUL



余談ですがこの日、偶然にも登山好人氏が同じ山域におられたようで驚いたのですが
かなりマニアックな場所から行かれていたようです。さすがに一味違うなと思いました。
行者尾根もそうですが、どこからそんなルート情報を仕入れてくるのかな~と思うことも・・・
もし同じルートでしたらすれ違ってたかもしれません。
前日、もしも登山好人さんに表明してたら、お誘い受けたかもしれませんね~
・・・が、いろいろご迷惑おかけするのでここは各々のソロ登山が楽しめたので
良かったなと思います。いやソロでこの自然の空気を五感で味わうのが良いんですよね♪
by ikakan | 2014-03-30 11:01 | 登山
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