関西登山 旅行記のブログ「へたれな休日」

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御在所岳:岩盤に映える紅葉の展望とキレットからの奇石アスレチック

御在所岳の紅葉は樹氷と同じく有名で岩盤の景観とのコントラストは美しいと聞いております。
そんなわけで御在所岳の計画に参加させて頂こうと思っておりました。
実際は10日に行われる予定でして総勢13名(?)を予定していたようですが
生憎の天候で中止となりました。

恐らくそうなるであろう予感がしていたので折角まだ天候が持つ土曜日にそれを
行っておこうと考えまして今回の計画を急きょ立ち上げたわけです。
前日予報だとまず十中八九、中止になるだろうと思いましたので
5名くらい来られるのではないか?と密かに思っていたのですが1名に留まりました。
以前、伊吹山ナイトハイクでご一緒したことのある、まゆみさんにご連絡頂きました。
もしソロになったら完全に独りよがり(汗)の寂しい単独行になってしまっていたので
彼女の参加は本当に助かりました・・・(^^;
まあ10日がもし決行されたら責任問題になりますし、私としても賭けでしたから
難しい問題だったかもしれません。

本当に他の参加者には悪いんですが、文句なしの紅葉の山容とコントラストに
覆われた秋の御在所を楽しむことが出来ました。
この御在所の展望を共に楽しめなかったことが逆に残念に思えてならないです。
そしてまゆみさんと感動を共有出来たことは本当に大きな収穫だったと思います。
恐らく単独行だと感動が半減していたのは間違いありません。
美しい景色なだけに一人で歩いているのが悔しい気持ちになってしまうので・・・


日程 11月9日 場所:御在所岳 メンバー:まゆみさん 天気:晴れのち曇り

山麓の湯の山温泉駅に9時頃待ち合わせしてそこからタクシーで中道登山口へ。
ルートに関してはもし10日が決行された場合の下見もかねてCLが予定されていた
中道登山道を得て山頂、下山は裏道からというルートにしました。
登山口にはパトロールの方が登山届を出すように促してましたのでそれに記入してから出発。

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この山は岩盤の山といって良いし、実際にロッククライマーの練習場になっていたりする。
よって全般的に険しい。スタート直後からいきなり岩登りのような道が始まる。

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そしてほぼ全般的に岩場続きとなる感じです。
時折、岩場の間から紅葉が見え隠れするが、なかなか期待出来そうであった。

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おばれ石という斜めの岩盤が横たわる岩も独特である。
こういう奇石を見ながら歩くのも面白い。

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御在所の山容を眺めると山頂まで岩盤が広がっていてそこに緑赤黄のコントラストが
綺麗に映えていてそこに高度感じあふれるロープーウェーが広がっており良い眺めでした!
しばし休憩しつつその景色を楽しんでおりました。
本当に山麓の谷に広がるコントラストは鮮やか!

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第2の景勝地、地蔵岩です。そうよく御在所のパンフで載っているアレですわ。
これって上乗ってる人どうやって登ったの?って感じです。
すでにこの場所に立ってるだけでもブルブルもんでしたし(^^;

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で、ここが有名なポイントですね!何度見てもインパクトあります。

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中盤も過ぎると大分紅葉が去っているようでした・・・

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そんな中、中道の難所と言われているキレットへ。
何やら声かけをしたり渋滞しているようなんで、来たな~と思いました。

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以前御在所に来たときは下りで使っていまして、そのときは登りだったので
今度は一度下ってから登り返す感じになるのだと思いました。

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まあ人がいるという安心感もありますが、急かされる感じなんでちょっとね(^^;

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キレットは垂直というわけではありませんが切り立った岩盤を伝って降りるというイメージです。
かといって鎖を要するというところまではいかない感じでしたね。

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慎重に足場を選んで落ち着けば良いかと思います。
まゆみさんによるとキレットはちょっと怖かったそうですが、けっこうすんなり超えられている印象でした。

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ただ油断したらあぼーんなんで要注意を。。。

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キレットをちょっと遠目から見たらこんな感じです。

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で、こんなところを小さな子供が通過してたのは驚きました(しかも女の子)

でここを超えても岩場は続きます。
この山、イメージは終始、荒地山というところかな・・・(^^;

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ロックガーデンが続くという感じでこういうのが好きな人にはたまらない場所です。
クライマーも好んで登っているくらいですから。

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岩場も断崖が多く、高所恐怖症にはたまりません(笑)
でも岩盤登山ならではの展望が望めます。周りに気が少ないので視野が広がり大展望が望めます。
そこに紅葉がぱあっと開けるこの解放感はなんともいえない!

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でも終始こんな感じなんですよw

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正直雨の日は危険ですねコレ。

こちらが岩盤トラバース地帯。展望があり高度感抜群です!(また言ったか・・・)

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怖いんですけど断崖の端に座りたくなる感じです(^^;
山と市街地が一望出来る感じですね。
ずっと座って見ててたい気分ですよ。天気もまあまあ良いですから。

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でもこんな道なんですよねw

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人もそこそこ多い感じ。

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富士見岩につくと鎌ヶ岳と山麓の紅葉の展望がぱあっと開けて最高でした。

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ここから先はロープーウェー山頂近辺の散策路となりますので打って変って安定した道となります。
スキー場の敷地でもあるのでまるで蓬莱山のような芝生の広場を行きます。

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そこを一番行ったところに三角点があります。やはり人はたくさんいました(^^;
近辺の岩場で昼食を取ることにした。

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彼女は息子さんを登山に誘いたい一心ですがなかなか首を振ってくれないとのこと。
この前の伊吹山の登山のときに目覚めてくれたら~と思ってなんですが(^^;とのことでした。
富士山も山頂近くまで行かれたそうで行動力がおありなのですがこれからも
どんどん誘ってやって欲しいものですw。この御在所の経験も伝えてもられば
より魅力が伝わるかもしれません。実際はこの辺で山カフェなる催しをしていたので
あろうかと思いましてさぞかし楽しかったんだろうなと感じるのです。

ここの展望は良かったのですが、さすがに山頂の紅葉はピークすぎなので殺風景でした。
琵琶湖や伊吹山が見えるそうですがいかんせんどこがどの地点なのかわかりませんでした。

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もと来たスキー場を下って今度は裏道登山道から降りることにします。
裏道もまた岩場多しの印象ですが、キレットのような場所はありません。

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国見峠より進路を東にとって岩稜地帯をどんどん下ります。

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すると山頂地点ではすでに過ぎていた紅葉がまたちらほらと見え始めました。
ひたすらごろごろとした岩場を下るのですが、遠くの山の紅葉が美しく
それを眺めながら谷道を下る印象です。

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こちらでも谷から岩盤の紅葉を眺めるのが美しく見ていて飽きません。
裏道は中道のような岩盤登りはないものの谷の大岩のガレ場がずっと続きました。

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しばらくは谷沿いを進んでおりましたが、谷に降りて直接岩場地帯を歩きます。

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谷から眺める渓谷の紅葉は本当にきれいでした。
ただこの段階でけっこう雲が出てきたので映えはいまいちでしたが。

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モンベル小屋があるという藤内小屋分岐です。ここでしばし休憩、この辺のコントラストも綺麗でした。

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ここからもしばらくは谷を下るのですが災害とかでずいぶん荒れているようです。
渓谷なのでクライマーもけっこう見かけました。

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途中ダムのような突堤がありますが、これは越えていくようで最初はそれがわかりませんでした。

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建設中(?)の山小屋を超えると林道と重なるので歩きやすくなりました。
この後、スカイライン下をくぐり林の中をしばし歩くと温泉街が次第に見えてきてやがて温泉街に出ます。
そこが、裏道の起点になります。
この後、温泉街をしばらく下るとバス停がありますのでそこから駅に向かいました。

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まゆみさんご苦労様でした。そして土曜日を棒に振らなくてよかったです(^^
終始楽しい御在所を楽しめて何よりでした、あえて言うのならば
この登山という醍醐味を味わえるこの山で何人かと歩きたかったなあという気持ちが残りました。
存分に満喫したことでよりそう感じるのです。でもせめてまゆみさんだけでもご一緒出来た
ことは大きな収穫でした。またどこかの山行でご一緒することがありましたら
そのときはまたよろしくお願いします。
また息子さんにもよろしくいっといてくださいw


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by ikakan | 2013-11-10 00:20 | 登山
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