関西登山 旅行記のブログ「へたれな休日」

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京都北山「魚谷山」:迷いました(爆)出合橋→直谷→柳谷峠→魚谷山→滝谷峠→二ノ瀬ユリ

懸念してはいましたがやはりわかりにくいっすわ北山。一応人はいるんですが静寂で気配がない。
そして道自体が倒木やらなんやらあってどこが道なのかよくわかりません。
なんとなく赤テープとかそれっぽい箇所を縫って歩くんですが、さらに分かれ道とか
全然関係ない林道とかもあったりしてどれがハイキング道がわからんのですよ。
初心者の単独行には不向きですね。渡渉も多く、夏はアレが出るだろう予感がしました。

一方、二ノ瀬側は遠く車のエンジン音などがあって気配があります。
魚谷山を始めとして北山の奥地は一般のハイキング本にはそうそう載ってないことが多く
相当荒れているという印象をうけました。

さて、この山を目指すにあたって理由は二ノ瀬ユリと近くにありアクセスしやすく、また
迷いにくいであろう判断でありましたが・・・

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バスで出合橋という京都の山奥に行くわけですが、実は京都バスはやってないらしく
代わりにもくもく号という乗合タクシーがやっているようだ。これで向かうことになる。
しかし、利用者は地元民かハイカーくらいだろう・・これといって観光地もないから・・
出合橋で降りたのは私だけだった。他の人は桟敷が岳とかもっと奥地に行くんでしょうね。
ちなみに桟敷が岳の方が難易度が高いです(^^;

ここは中津川という鴨川の源流でどんどん源流の源流にさかのぼっていくわけです。
ここってある程度舗装路が続き歩きやすいとえば歩きやすいです。
しかし、静寂していてたまにハイカーっぽい人の車の行き来があるだけで
あとは沢の流れと鳥のさえずりだけがひっきりなしに聞こえてくるだけでした。
北山は鞍馬とか有名ですがこのあたりはハイカーか釣り人くらいしか目的で来る人はいないようです。
そうであるだけに自然を満喫するという意味では非常に有意義な時間でした。
まさに自分と自然だけの世界を満喫するという感じですね。

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舗装路はだんだんと荒れてきてダートっぽくなっているようです。
ただそれでも奥地に行く車はいるようですね。。。

直谷へさしかかるとより道は荒れておりましたがハイキングにはちょうど良いころあいでした。
新緑がすばらしく綺麗です。さらに渓流の流れと相成って幻想的でした。
よく各地の渓流が観光地としてあるんですが、こういう人知れず隠れた場所で
そういった場所を発見すると、なんか優越感を感じますね。
そこに自分ひとりだけというのが良い!

何もない谷道にいきなり山小屋が現れますが今は使用されていない様子です。
なんかテントとか中にありましたが・・・(^^;

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そこからしばらく行くとおそらく二ノ瀬に向かうであろう林道の左手に丸太橋があり
そこから柳谷峠へ続く道があるようです。私はその先の魚谷山に行く予定でしたので
向かうことにしました。
ここの渓流も美しいです。鴨川の源流もかなり上流部分だと思いました。
ここは沢の流れ程度ですが何より渡渉が多い!特に六甲山系のようなちゃんと整備された
場所ではないので中にはジャンプしたり浸かったりする箇所も・・・
これって夏は・・・どうなんすかね。無理なんじゃないですか?
あと天候が悪いときは増水によって渡れないかも・・・

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この辺はクリンソウという花が咲く地帯ではありますが、まだ時期が早くて咲いてませんでした。
唯一一つだけ咲いているのを見つけましたが・・・

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今西氏のレリーフを過ぎるとだんだんと展望が開けてきて殺風景な裸木の立つフィールドに
降りたちます。このあたり人の気配がまったくありません。
しかも道が枝分かれしているようでいったいどこに行く道なのかもよくわかりませんでした。
あんまりぶらぶらしてたらほんと迷い込みますわ・・・
それとなく魚谷山へ向かう道はあるようなんで迷いはありませんでしたがテープがないと
全然わかりませんわ・・・枯木やら落ち葉とかで道自体見えませんから・・・

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魚谷山もやはり人はいません。まあいちいちこんな奥地にまで対して展望もないピークを
目指す人なんていないんでしょうね・・・しかし静寂感を満喫することは出来ましたが・・・
気持ち悪いくらい殺風景なんで柳谷峠でおにぎりを食した後、元来た道を戻ることにしました。

丸太橋を超えて今度は滝谷峠を目指す。標識どおり?に進んでみたもののよくわからない。
倒木やらなんやらで道自体埋没している様子で何が何やら・・・
上級者などはそれとなく感覚でわかるのでしょうが私にはまったく・・・

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道が続いていないと判断し引き返して堤のある側に進路を取るが、やはりよくわからない道へ・・・
一応道はあるんですがその道がどこの道なのかよくわからない感じですね。
柳谷峠への導はあったんでそれとは逆方向へ行ったんですがその道も道かどうか
よくわからないし、そもそもこれは登山道なのか?作業道なのか?

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まあ方角的にはこっちっぽいんで良いのかな~とは思ってましたが。。。
やっぱりよくわかりません。赤テープすらなくなってしまってこれが道なのかということも
怪しくなってきました。柳谷峠の分岐から滝谷峠までは20分ほどで着くはずなのに
かれこれ30~40分は歩き続けている感じなのでこれは違うだろうと判断して
引き返すことにしました。先ほどのちゃんとした(?)道まで戻りコンパスなどで
方角と照らし合わすとやはり滝谷峠というより柳谷方面へずれているような予感・・・
あ~さっきの場所から道が続いていたのかな~と思いました。

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さきほどの谷道・・・倒木を縫ってよく見て歩くと、確かに道らしい道があるので
行くことにしました。その結果、やはりこっちが正解だということがわかりホッとしましたね。
というか完全にただの谷のようにしか見えませんね。倒木で埋まって見えないんですよ。

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滝谷峠を境に普通の登山道になりました。ここまでが一般ハイキング道だと思います。
ここから奥は荒れてるので皆ここで引き返すのでしょうか。
人は全然いませんでしたがそれでも先ほどとはうってかわって歩きやすい道なので
安心して歩くことが出来ました。この辺が二ノ瀬ユリという道だと思いますが
展望やらも木々の間から垣間見えて清々しいひと時を感じることが出来ました。

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しっかしここも登山道の割に人がいませんわ・・・1人に追い抜かれただけですので
ほぼ終始一人だったと思います。鞍馬とかでお金払って人がたくさんの場所へ登るくらいなら
こっちの方がおすすめですね。若干砂利が多く足にきますがそれでも歩きやすいと思います。
二ノ瀬ユリはハイキングにはおすすめですね。
逆に滝谷峠から先は初心者で単独行はおすすめ出来ません。

ゆったりした巻道をおりていった先には線路が見えてきて集落へ出ます。

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by ikakan | 2013-04-27 22:23 | 登山
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