関西登山 旅行記のブログ「へたれな休日」

ayashii.exblog.jp ブログトップ

樹氷登山「高見山」:まるで氷の彫刻のような樹氷

連休第二弾は高見山にしました。理由は樹氷の時期で臨時バスが出ているので
良い機会だと思ったからです。前記、美山とまた違った風景が楽しめるのではないかと思いました。
さてアクセスですが近鉄の榛原から直通バスで1時間程です。
途中下車とかないので本当に登山目的の人のバスといえるでしょう。

昨日の段階では樹氷はあるということでしたのである程度の期待をしつつ向かった。
人はけっこう多かった印象です。やや中高年が多かった気がする。
やはり樹氷は観れる次期が少ないのでこの機会にと殺到するのでしょうか。
現に臨時便が何便も出ている状況でした。

c0066176_23141270.jpg


スタートは木段や石畳が続く整備された登山道でさほど苦にすることもなく
たんたんと進むことが出来ました。
積雪はあったものの対して滑る心配もない内容でした。
ただやはり人が多く、じっくり自分のペースに浸ることが難しかったです。
針葉樹林が立ち並ぶありふれた山林だった。
だいぶ前に降ったという雪が解けずに残っている感じ。
このあたりの道はかなり歩きやすいと思う。途中で狭くなっているところとかあるが
登山道のレベルとしては全然問題ありませんでした。

小峠からは階段状になって急になってました。
年配者が多かった為かずいぶん渋滞してましたね(^^;
抜こうにも抜けない状況でしょう。まあゆっくり登れるのでこれの方が気楽だというのもありますが。
しばらくすると分岐点があり高見平野方面への道と頂上の道に分かれる。
高見平野は温泉がある関係で下山道に使われることが多いということだ。
バスも帰りは高見平野から出るのでこちらを下山に使うことになる。

頂上へ向かうといよいよ稜線に近づいてくる為、雪が多くなってくる。ここまでは
登山道まで雪ではなかったが少しづつ融けない雪が土と混じって白っぽい土に
なっていたりした。当然ながらこういう土は滑りやすくなってくる。
このあたりでアイゼンを装着している人が多くなってきた。
私もアイゼンを装着することにする。この登山道はまあ装着しなくても歩けなくはないが
非常に慎重になる必要があるのであった方が精神的にも疲れないだろう。
ちなみに私のはモンベルのチェーンスパイクというチェーンを絡ませて固定するタイプだが
ちょっとした冬山や雪渓には良いらしい。私は本格的な冬山はまず挑戦しません(爆)ので
これぐらいがちょうど良いスペックだと思ったのですよ。
この内容に10本爪とかどう考えてもオーバースペックだと思う・・・
いろんな人がいましたけどね(履いてない人も)

c0066176_23161493.jpg


分岐点まで来てもいまいち樹氷が見られないので融けちゃったかなあと思っておりましたが
頂上付近に来て一変。一気に展望が開けたと思いきや白銀の世界。
白銀の世界というのも奥が深く雪がどっさりついた蔵王のモンスターみたいなものもあれば
珊瑚礁のように枝にびっしりとおおわれて真っ白なものもあったり
今回の樹氷は風によってエビのしっぽのように木々全体にびっしりと付着していた
それが風によってさらさらと流れきらきらと光り輝いていたしまた観ぬ風景だったと思う。
樹氷ってどこでも同じと思われるかもしれないが風向きや気候、風景などでまた別の
景色が楽しめると思う。またとして同じ風景がないからこそ何度来ても良いのではないだろうか。

c0066176_23174245.jpg

c0066176_23181510.jpg

c0066176_23185770.jpg

c0066176_2319539.jpg


高見山は関西のマッターホルンと呼ばれているらしいです。
つまりとんがり山で周りに遮るものがないのでふきっさらしの風が吹き気温が低い
それがこのような樹氷風景をつくっているのではないだろうかと思いました。

c0066176_23202586.jpg

c0066176_2321137.jpg


c0066176_23213640.jpg


帰りですが高見平野へ向かう登山道を行ったのですがこちらもこもれ日が差す針葉帯で
ゆったりと森林浴が楽しめた。中には高見杉という大木もあった。
夏の時期も見どころがたくさんありそうな山行でした。
by ikakan | 2013-02-10 23:10 | 登山
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村
line

へたれな休日をアウトドアなどですこしでも有意義にしたいかと思います。コメント歓迎、山友(登山仲間)ブロ友募集中!


by ikakan
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30